元旦の新聞には年末ジャンボの当選番号が記載されている。どうやら今年も外れたらしい。忘年会のビンゴ大会で中途半端に社長賞(商品券3千5百円)なんかに当たってしまった時に、昨年最後の運を使い果たしてしまったのだろうか?
考えてみれば、社長賞は忘年会の会費とほぼ同額であると同時に、宝くじ10枚分の金額ともほぼ同額である訳だし……まあいいや。今年の年末に期待して、ギリギリ鬼に笑われない事にしよう。
★ 正月なので昼間からビール。シフト制の為に今日出勤する羽目になっているかもしれない同じ会社の人達の事は、チラリとも頭をよぎらない。祝祭日に休みを満喫できるのはサラリーマン及びOLの特権だよなあ、等と失礼な事を考えながらビールを飲んでいた。関係者の皆さんごめんなさい。
飲んでいる内に眠くなり、おなかも痛くなってきたので昼寝をする。初腹痛。全然おめでたくない。
★ 目が覚めると既に夜。母方の伯父が従兄弟を引き連れて遊びに来ていた。従兄弟といっても今日が初対面な上に思春期真っ盛りの男の子なので、会話の接点が見出せず内心苦悶する。いろいろ話しかけられるのも鬱陶しい年頃に違いないし、と自分に都合良く解釈してみたり。
あれだけ分厚い本だったにもかかわらず2日で読破。戦闘シーンを半ば飛ばし読みしたのが理由か。戦術的な話は良くわからないし、だいいち読んでて痛くなってくるから駄目なんだもん。
この小説が某小説新人賞を受賞できなかったのは、私的には非常に納得。この話って、逃げ場のない状況に追い込まれた中学生達が級友同志で絶望的な抗争を繰り広げる話、単にそれだけを書きたかったようにしか思えない。なんらかのテーマ性があるのは認めるが、ここまで過激に書き立てないと伝えられない類のものではないと思った。
かといってこれがつまらない小説だったかというと、全然そんな事はなくて、この作品を世に出した太田出版は偉いとも思う。しかしこれは後世に残すべき秀逸な作品とではなくて、あくまでも娯楽大作である。上手く説明できないなあ。要するに衝撃作=傑作ではない、という事が言いたいんだけど。
あほ
http://www.hyoukin.tv/information/index.html
灼杓漆
ワロス(半角)
とかきますた(*'へ'*)ぷんぷん
よくこんな古い日記のツッコミ見つけましたね。
私が過去日記のタグをメンテしてるせい?
あ・・・
1/1のとこしか見てなかった!(年まで見てなかった)
そのメンテのせいかなぁ
RSSにあがってきてたから(;´Д`)
RSSを更新させないように「ちょっとした修正」にチェックを入れて登録し直さないといけなかったようです。
今日から気をつけて修正してますが、わりとチェック入れ忘れがちです。