2002-01-12 コンソメスープ転じてシチューとなる/FF5 [長年日記]

[ダメ料理]コンソメスープ転じてシチューとなる

ジャガイモとニンジンと玉ねぎのたっぷり入ったコンソメスープが飲みたくなったので、野菜をどかどか切って火が通るまで煮こんだ後、コンソメを入れようと戸棚を開けたらコンソメが1個しか残っていなかった。試しにその1個だけを溶かしてみたが、基本的に薄味嗜好の私がこりゃダメだわと思うくらいの薄さ。

しかし戸棚の中には代わりにシチューのルーがあったので、まるで私は最初からシチューを作るつもりでいたかのような当然さでシチューを作った。肉はウィンナーで代用。初っ端に大コケした割には無難に仕上がってしまい、何となくがっかり。

[ゲーム]ファイナルファンタジー5(PS)

タイクーンの隕石(アダマンタイマイ戦)→バル城(アイテム入手)

プレイ5日目。今まで一緒に戦ってきたガラフが、敵の親玉?を追いかけて自分の元いた世界に帰ると言い出し、迎えに来た孫娘と一緒に帰ってしまった。ストーリー的にというよりむしろ、稼いだAP的に愛着があり離れがたい仲間である。当然速攻で後を追う。途中3人や1人の変則パーティーで戦闘をこなす事にがあり、ジョブやアビリティを自分で好きに変更できるから、「攻撃(回復)担当不在」というような辛い状況に陥る事はなく、純粋に頭数不足による戦闘時間増加がメンドくさかった。

ビックブリッジは見返りのない強制戦闘の連続で、ギルガメッシュのもたらす笑いだけが心のオアシス。何気に入った封印城クーザーでは、シールドドラゴンに炎で焼かれたり混乱させられたりの大打撃をくらい、大慌てで逃げ出す。モーグリ関連のイベントは気乗りせず、モーグリと意思の疎通ができたら何だって言うんだ?ぐらいの醒めた気持ちで機械的にこなす。今日のプレイは楽しいところが少なく疲れるばかりだったので、バル城に辿り着いた時は心からほっとした。

青魔法はデスクロー(ロックブレイン)を入手。青魔法が充実するにつれて、青魔道士がただのコレクターから使い勝手の良い攻撃&回復担当に地位向上しつつある。

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