2010-08-13 保田圭出演「僕に似合いの身体」雑感 他 [長年日記]

保田圭出演「僕に似合いの身体」雑感

私の友人の友人達は、演劇に関わる集団である。必ずしも一組織ではない。その内の1人が、元モー娘。であるところの保田圭が出演する舞台に出演するという。これは恐らく私の人生における、モー娘。要素との最接近に違いなかった。「自分の見知った人と元モー娘。の人が同じ舞台の上に立っている」体験を是非とも味わってみたく、観に行く事とした。

友人の友人と私を繋ぐ存在、即ち友人にチケットの手配を依頼していたのだが、正しくない開場時間が伝わっていたのか、「余裕をもって30分前に入場」のつもりで入った劇場は、入場締め切り直前。席は最前列しか空いておらず、そこに胡座をかいて座ると、手を伸ばせば確実に届く目の前に、保田圭を始めとする役者さん達が登場した。何この、降って湧いたような特等席……。会場の何処かにいるに違いない、保田圭ファンの不興を買わないか、保田圭本人に対しても失礼ではないか――等、頭の片隅で考えつつも、次第に劇に引き込まれていった。

舞台の上で演じられた物語は、小さなスーパーに勤める人達の日常が非日常に侵食される群像劇で、保田圭はその中で、「イケメンでリッチな彼氏との結婚を控えて幸せ絶頂の天真爛漫女子」を演じていた。TVのバラエティ番組でこそ、容姿が芳しくないといった方向で弄られがちだった保田圭であるが、舞台の上に立つ彼女は、イキイキ&キラキラした若い可愛い女子以外の何者でもなかった。登場する都度に異なる、如何にも若い女子的な可愛い衣装の効果もあるにせよ、動きと力のある目が魅力の要素として大きいようであった。彼女の演じる“天真爛漫”女子は、人物像だけ切り離して見ると、「恋愛至上主義で私とはとても考えが合わないし、頭もどうにもよろしくないので関わり合いたくさえない」人種なのだが、それを保田圭が演じると、「もーこの先どうすんだよー頑張れー」と、心から心配して応援する気持ちになるのだった。後で調べたところによると、保田圭は様々な舞台に出演しているが、今回私が観た舞台はその中でも破格に安かった。私はお高い舞台を見に行く程の舞台好きではないので、今回は本当に運が良かった。

ちなみに、保田圭の舞台に私を引き合わせてくれた存在である、友人の友人氏は、舞台上で超DQNDQNした役を演じていた。この舞台の登場人物は、スーパーの店員達以外は文字通りに悪人ばかりなのだが、その悪人の中でもDQN度が抜きん出て強い役だった。舞台の最後を締めくくる存在感ある役でもあったが、魅力的であったかと問われると、「DQNにそれはあり得ない」と即答できるレベル。保田圭が演じる頭弱女子は、保田圭自身の魅力と演技力でもって応援できたけれど、友人の友人が演じる悪DQNは、友人の友人の演技力でもってドン引きだった。もちろん、褒め言葉である。

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