★ 鳥見ＧＷ２日目：水元公園

ＧＷ２日目の鳥見場所は、水元公園。公園や庭園巡りにはまっていた時期に、公園や庭園の名前を片っ端から調べていて、「水元公園はバードウォッチングの名所」的な記述を見かけたのが、この公園を知った最初であった。都内ではあるが、私の居住地からは近場と言い難く、何より私が鳥見道具を持ち合わせていないので、興味を持ちつつも「いつかその内……」と棚上げにしていた。鳥見道具がないのは今も変わりないものの、今日のところはＤＭＣ－Ｇ１及び４５－２００ｍｍレンズに頑張ってもらう事とした。なお、「今日のところは」と書いたのは言葉の綾であり、後日デジスコを買い求める予定がある訳でもない。超連写ＥＸＩＬＩＭは、「軽装備で気軽に鳥が撮りたい時用」に欲しいけれども。

地下鉄千代田線・金町駅からバスで十数分の後、水元公園に到着。さすがは噂に聞いた鳥見場所、多彩な環境に応じた多種の鳥達が、素人目が届く範囲内に。芝生エリアで粘り強く何かをついばむ御馴染みムクドリの番いから、興味本位で覗き込んで圧倒されたけど広範囲過ぎて写真では数が伝えきれないバードサンクチュアリの鷺＆鵜集団から、重装備の鳥見者達が拠点を構える場所に見様見真似でカメラを向けた先にいた謎の鳥まで（人見知りなので、「周囲の強者に種類を尋ねる」という選択肢はポップアップされない）。

他に物珍しいところでは、水場を横切る鳥ではない何かの泳ぎ姿を見掛け、慌ててカメラを向けたところ、あまり小さくはない齧歯類であった。カピバラ程には大きくなく、これがいわゆるヌートリアだろうかと思ってネットで確認したところ、マスクラットという、更に違った種類であった。水元公園は、これの生息地として有名な地らしく、かの「デイリーポータルＺ」もこれ＆ここで１本記事を書いている。更には、私の好きなアレもいたのだけど、さすがに鳥見場所（しかもカワセミ定位置らしい）にアレが複数いるのは、空気的によろしくない感じであった。しかし、シャッターは切っておいた。

★ 萌え猫画像

珠の中のねこを見るねこ（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）／親の背中を見て大きく育ってね（ねこメモ）

★ 萌えアニマル画像

ブラッザグエノン　赤ちゃんだよね（動物の写真）・新・コツメカワウソ舎（動物園でお散歩）・ビワ（セスジキノボリカンガルー）＆リカオンｉｎ富士サファリ（以上２点、動物園始めました。）

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