★ 角煮カレー＠薬膳カレーじねんじょ

谷中霊園から谷中銀座へ、猫スポットから猫スポットへと渡る途中に発見したカレー屋。店の名前に何やら聞き覚えがあると思ったのも当然で、神保町にも支店が存在するチェーン店だった。入り口前に掲げられたメニューを眺めると、カレーのお値段は１０００円強スタートで、場合によっては２０００円の壁も突破してしまう。一般的に、本格欧風カレーや本格印度カレー系の価格帯である。正直、躊躇しない事も無かったが、「店名に掲げる通りの自然派志向ならば、素材にもこだわった結果そんなところになるだろうし、その分薬効もありそう」――と、自分に言い聞かせて入店した。

食べたいもので選ぶか値段で選ぶか、メニューの選択をいつも以上に慎重に考え抜いた末、初回の今日は、お値段お手頃目な豚肉のカレー（「角煮カレー」だったか「煮豚カレー」だったかイマイチ不明……）を注文。トッピングが２種類から選べるというので、薬効よりも風味を尊重して、生姜＆紅花トッピングにしてもらった。そうして運ばれてきたカレーは、具もカレーもどちらもが随分と美味しかった。具が美味しいのは、前述の通り、自然派志向の店に要求される当然のスペックとしても、ルウがこれほどまでに美味しいとは正直計算外。味を正しく語る舌を持たないのでざっくり雰囲気で語ると、「丁寧に作られた家庭風の欧風カレーをベースに、尖り過ぎない程度にスパイスを効かせた感じ」のカレーであった。薬膳とスパイスは共通するものなのか、それとも私が雰囲気に酔っただけなのか、どちらにせよ美味しかったのだから文句は無い。別のメニューも試しに、また訪れなくては。

★ 萌え猫画像

八割ぽちもん（まるまるかじつ　ぽちもん日記）・箱の遊び方（ほんわかにっき）・ゆりかご（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）・バーン！（ねこなど）／まん丸お目め（猫式訓練所）／「さびしげな後姿のぬこの画像ない？」（アルファルファモザイク／糸の切れた凧より）／ＢＲＥＡＫ“Cat Has Mean Right Hook”（ＧＩＧＡＺＩＮＥより）・ＬｉｖｅＬｅａｋ“Cat controls the human”（ザイーガより／教官不定期日誌経由）

犬と猫のパンチ対決、というより牽制対決。犬が途中でカメラを見たり余裕の構えっぽいのに対し、猫はシャーシャー唸る本気モードながら腰が引けてて敗色濃厚。＜“Cat Has Mean Right Hook”

繁華街らしき場所で、人の頭の上に鎮座して周囲を眺め回す猫。一度おろされても速やかによじ登る辺り、気に入って安定しているらしい。＜“Cat controls the human”

★ 萌えアニマル画像

コントラスト（モモイロペリカン／やきにく写真日記）／「ザトウクジラ、見送りブリーチング　渡嘉敷沖」（琉球新報）

★ その他

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