★ インフルエンザ予防接種が酷かった

今までの人生の中で感染したのは２０代の内の２回きりという事もあり、これまで毎年ずっとスルーし続けてきたインフルエンザ予防接種。しかし今年は何となく気が変わり、受けてみようと思い立った。ちょうど本社にて、費用一部負担で機会提供してくれていたので、出向先の仕事を抜け出して、本社ビルまで出掛けた。

電車に乗って、本社の一室にある接種会場に到着。予め必要事項を記入しておいた問診票を渡すと、受付係が言うに、「先に接種希望欄にサインしろ」（意訳）との事。「ここは、医師の説明を受けた後で記入するようにとの説明があるのですが……」と問い返すも、「先に書いて構わないので書け」（意訳）との指示故、まあそういうならそうなのだろうと素直に記入した後、奥まった別室に入った。

白いついたての向こうに回り込むと、そこには、カッコつけとだらしなさのどちらともつかない雰囲気を漂わせた、白衣の若い男が座っていた。直感的に苦手なタイプであったが、彼こそが医者であるに違いなく、他に方法もないので問診票を手渡すと、彼は一瞥して「――腹痛？ｗ」と吐き捨てた。問診票に、「今日、身体に具合の悪いところがありますか？」と書いてあるから素直に書いたまでなのに、何この反応。しかも続けて、「今日は接種どうしますか？　やめますか？」と尋ねてきた。私に詳細を尋ねて接種の可否を決めるのが、ここにいるおまえの仕事じゃないのかよ。

わざわざ仕事抜け出して電車に乗ってまで来てる事だし、そもそも私が先に接種希望サインを記入してしまっている事だし、何よりこの医者に再び会いたくないので、その辺の説明は省略して、接種受けたい旨を告げた。とても久しぶりのインフルエンザ予防接種は、数ヶ月前に接種した水疱瘡予防接種と比べると、どちらも同じ皮下注射の筈だが大して痛くなかった。水疱瘡予防接種時の親切な医者よりも、今回の医者のほうが腕が良かったとは考えたくないので、「インフルエンザ予防接種はきっと注射する量が少ないに違いない」と自分の中で決めた。

注射後、針の跡に貼られた出血止めの絆創膏を、いつまで貼ったままにしておけば良いのかを尋ねると、医者は「血が止まったら」と返答した。――うわマジ最悪、本当使えねーわこの医者。でもこんな輩でも、医学部と医師国家試験の両方に合格してる筈なんだよなあ。“医療崩壊”って、この医者のキャッチフレーズとしてこの医者１人に背負わせておけば良いのに。

★ 萌え猫画像

ただいま。（烏森口の女王）・東京０２８５（世界はニャーでできている。）／「人間で言うと１２５歳…生きてる中で最高齢２７歳の黒猫」（らばＱ）・「買ってきてよかった」（ぁゃιぃＮＥＷＳ　２ｎｄ）／「クロネコさん」（にゃんねる／教官不定期日誌より）／「子猫生還、大けが…両後ろ脚切断　秋田の書店で回復」（朝日新聞）・「一茶記念館に猫『館長』＝来館者の人気者に－長野・信濃町」（時事通信）／ＹｏｕＴｕｂｅ“More Somali on a wheel”（猫奉行より／教官不定期日誌経由）

車に轢き潰されて両後ろ脚と尻尾を失った仔猫が、書店員の救助で無事に元気を取り戻し、新しい飼い主とも巡り会えた。「これからもたくましく生きて欲しいという願いを込めて『たくま』」という命名に甚く感心。＜「子猫生還、大けが…両後ろ脚切断　秋田の書店で回復」

巨大な回し車の中に入って回す猫。ゴロゴロという回転音もなかなか心地良いが、ハムスターと違い、すぐに止まって外に出てしまうのが、さすが猫。＜“More Somali on a wheel”

★ 萌えアニマル画像

ボディショップの中で眠る野良犬のティト（ノラちゃんのギリシャ！）／「中国の動物園で生まれたホワイトライオンちゃん」＆「プリンターに住み着いてる？ヘビちゃん」（エルエル）／「玄関内格差社会」（そんなあなたに／教官不定期日誌より）／「今年も来たぜ！稚内…ゴマフアザラシ４００頭」（読売新聞→２ＮＮ）・「武漢の街に突然『パンダ』　実はチャウチャウ犬」（中国国際放送局）／ＹｏｕＴｕｂｅ“Dog Vs Branch”（らばＱより／教官不定期日誌経由）

「パンダは保護動物でペットにできないから、代わりにチャウチャウをペインティング」という同種記事は過去にも見たが、何度見ても可愛い。あとチャウチャウ的には、本来の用途である食用にされるよりはマシそう。＜「武漢の街に突然『パンダ』　実はチャウチャウ犬」

頭上の枝に吠え立て、体型に似合わぬ華麗な跳躍で襲い掛かり、噛み付いて体重掛けてぶら下がり落下する事を繰り返す犬。可愛いと同時に恐ろしい。＜“Dog Vs Branch”

★ その他

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