2007-11-20 萌え猫&アニマル/はてブより/自アン系~最低最悪最底辺の糞ES漫画「金田一少年の事件簿」の空虚さに失笑する箱 [長年日記]

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猫ちぐら(スタパブログ)/ちゅう するぅ?(ねこがにっきをかきました♪)・癒しオーラ全開です♪(monotone)・空中遊泳(そらとぶねこ)・バトンタッチ?(耳折れ兄弟)・ナオコの地上げ大作戦(ニジイロ キャッツ アイ)・それがほしい。(飼い猫志願)・昨日と変わらないエントリ(Everybody Needs)(以上7点、猫式訓練所より)/駄菓子屋にてセールス・勧誘はお断り(猫式訓練所)・薄型TVの弊害(アルファルファモザイク/choirisより)/YouTube“ザリガニと戦うぬこ Fight of crawfish and the cat”ザイーガより/情報元失念)&“マタタビ祭り”“着メロ2”(以上2点、猫式訓練所より)

両手のハサミを高々と掲げて威嚇するザリガニ、ちゃいちゃいする猫、静観する?犬。BGMの力抜けっぷりがいい。<“ザリガニと戦うぬこ Fight of crawfish and the cat”

マタタビ粉末をふりかけた?段ボール爪研ぎにうっとり陶酔している猫。爪研ぎよりも体すりすりのほうがメインになっている本末転倒が可愛い。<“マタタビ祭り”

ベルばら主題歌「薔薇は美しく散る」に反応して、ソワソワしたりクネクネしたりする猫。OPのオスカルの蔓絡みつかれ静止っぷりを思い出して、対照ぶりにほのぼのした。<“着メロ2”

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なかよし(ヤクシカ/動物園写真館)

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「承認は分配できるか(財のように)」(モジモジ君の日記。みたいな。)

「他者の承認は心地よいが、絶対不可欠のものではない」「より根本にあるのは、自分が自分を承認する、ということ」。“承認”の反対が“黙認”“放置”でなく“拒絶”なら生きていけず、その辺のすりあわせが必要? mizukikのブックマークより。

「自信ありそうげな人が妬ましいし羨ましい」(Latest topics)

「自分よりも自信ありそげに見える人を見るとそれだけで不快感を感じる」心理に心当たったメモ。対象を吟味し「無根拠or根拠以上の自信持ち」に絞り己の正当性を確保する私のようなセコさがなく、潔くて圧倒された。ARTIFACT BOOKMARKより。

「『苦労』してるのを『努力』してると思ってる人」(活字中毒R。)

「苦労と努力がイコールになっちゃうといけない」「一番の違いは、『やらされてる』か『やってる』か」。私の場合、アイデアと積極性を注ぎ込んだ楽しい工夫が一蹴された時、努力が苦労に変わる。打たれ弱いから。

最低最悪最底辺の糞ES漫画「金田一少年の事件簿」の空虚さに失笑する箱(※箱消滅済※/自アン+)

箱作が小学生の頃に一世を風靡していた漫画「金田一少年の事件簿」
だがその実態や、探偵の設定からトリックまで、優れた部分はすべて過去の名作推理小説の盗作。
盗作部分を排除すれば、何の人生経験もないくせ、復讐のため犯行に走った犯人に対し
「そんなことで○○が喜ぶと思うのか!」などと説教する、まさに空虚なES探偵。
そして然様に愚昧な説教に後悔の涙を流すありえない犯人など、残るのは正に低劣極まるES物語。
まさに漫画史上、否、あらゆる創作史上、最低最悪最底辺の糞便以下の作品にすぎない。
盗作の件を知らない当時から直感的に不快感を覚えていたが、最近、MIDI氏の見識に触れることで、
これぞ「enpty speaker」の典型と気づき、MIDI氏の見識の高さを改めて認識できた。
この箱は、この糞汚物以下の駄漫画に満ち溢れるESポイントを晒し者にして失笑する箱です。
 
なお、当のMIDI氏から見れば、箱作の「ES」の解釈自体が浅墓、また斯様な糞漫画を大真面目に
批判する事態、くだらないESに見えるかもしれないが、若しそうであれば忌憚なく批判してほしい。
MIDI氏の御指導御鞭撻なれば、己が空虚さを率直に認め、今後、己を高める糧としたく思う。
by MIDI氏とそのES論を支持する者

昨日付に引き続いて「ES」ネタ箱。MIDIサイト氏及び「ES」ネタの優れた点は、こうやって後続を呼び込める点にあると思う。大体あってる項より↓

前に自アンでも言われてたけど、
予防率の低さはボンクラ探偵だよね。
5秒ほどのざっと読みだけどたぶん箱作は正しい
トリックをそのまんまパクるのは最低
これは俺も思うね。
俺は本家金田一耕助に関しては、長編ならばほとんど読んでいる。
金田一は基本的に、徹底的な事情聴取によって推理を組み立てている。
事件に対して些細な関わりしか持たないチョイ役にすら
とりあえず会ってみて話を聞いている。まあそういうところは、
漫画だからこだわりづらい部分だという言い訳が用意できそうだが。
犯行の動機は決定的に違うね。金田一にせよ他の人気ミステリーにせよ、
犯行動機はほとんどが金とか嫉妬とか、私利私欲にまつわるものだよ。
金田一耕助の場合はこれらに加えて、殺人に快楽を覚えるキチガイとかもいるが。
ありきたりな犯行動機でありながら、登場人物たちを魅力的に人間的に描写して、
心に残る面白いキャラやドラマを作ってんだよ。
金田一耕助の長編で犯人に同情したくなるような復讐劇って、
俺は今のところ1作品しか知らない。 byMIDIサイト
今やってるアニメ、これ漫画版を見てない人にゃわけわからんだろう。
あらすじ紹介のダイジェストとしか思えない。

byMIDIサイト

MIDIサイト氏もお墨付きの箱でした。

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