2007-10-28 千葉市動物公園/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

千葉市動物公園

ここ最近でアップしている動物園の写真は、週末や休日に行った時のものであり、日付がずれていてもそれは単にずれているだけなのだが、千葉市動物公園へは有給休暇を使って行ってきた。というのも、千葉市動物公園では、“直立レッサーパンダ”として知られるあの風太の子供である双子姉妹が一般公開されており、週末にそれなりの距離と時間かけて行って超混雑だったらガッカリだからである。

ニホンザル ワオキツネザル

千葉市動物公園は、総武線やらで千葉駅まで行った後、千葉都市モノレールに乗り換えて数駅。正門から入るとすぐに、「モンキーゾーン」こと猿の楽園が広がる。ここの猿の種類は半端ない上に、チンパンジー・オランウータン・ゴリラといった大型猿まできっちり揃っていて凄い。浮かれて片っ端から写真を撮りまくるのだが、一部の猿が広々した展示場で飼育されていて写真撮り放題なのに対し、それ以外の猿は比較的柵が細かい檻の中にいて、ピントを合わすのすら容易ではない(檻にピントが合ってしまう)。歯を食いしばってデジカメの液晶画面と睨めっこしている内に、あっという間に2時間が経過した。

フクロテナガザル ブラッザゲノン

その次は、動物科学館に入って夜行性動物(ショウガラゴとミナミコアリクイが何故か妙に人懐っこい)と小型猿(ピグミーマーモセットは信じられないぐらい小さい)とバードケージ(カンムリバトが人間用通路にまで出て歩いていた)をチェックし、子供動物園で他ではあまり見ないカピバラやミケリスを撮影し、そしてここではたと気付く。今までに見終わった範囲とまだ残っている範囲、今までに使った時間とまだ残っている時間、あわせて考えるに、どうも今日中に園内全てを見回すのは無理らしい――と。

フサオマキザル アビシニアコロブス

最も足繁く通っている動物園である多摩動物公園も大概広大だと思うが、千葉市動物公園はそれ以上の広大さに感じられる。1日で回りきれないだなんて恐ろしい。それともアレか、私がイチイチ写真を撮ろうとイチイチじっくり立ち止まるのがいけないのか。いや、いけないなんて事はない。回り切れなければ、またここに来れば良いだけの話。こうして腹をくくって、とりあえず動物園の目玉だろうところのレッサーパンダの所に立ち寄ったが、残念ながら双子姉妹は見られず、そしてとうとうデジカメのバッテリが切れた。350枚弱も撮ったからしょうがなかった。

オランウータン ゴリラ

帰りは秋葉に寄って、ヨドバシでデジカメの予備バッテリを買って帰った。

Tags: 雑記

萌え猫画像

隣の芝生は青い(毎日めろめろ)・月餅の奪いあい(しじみ日記)・懲りないレジ袋(ニャ郎ども通信)・もうすぐハロウインなのにゃ♪(ちびうるシンガプーラ♪)・あいかわらず(SWEET×2 REVENGE)/みっしり猫ベッド(FinderViews)・親子(ねこのあくび)・ピラミッド風?(ねこ様News)(以上3点、猫式訓練所より)/超ラブラブ(猫式訓練所)/YouTube“Lucky Cat”cat@logより)

大股開きした足の間で、太い尻尾がクネクネ動く猫。尻尾と対照的な身体の静止具合といい、黒猫故の表情読めなさと良い、シュールな雰囲気を醸し出している。<“Lucky Cat”

Tags: 動物

「また増田さんに教えてもらいました」(OWL.Diary_TestType)

「日本ではハロウィンは盛り上がらない」→略→「じゃあ日本では『南瓜ほうとうを食べる日』って事にしちゃえ」。冬至からひっぺがして、「南瓜で何でも作って食べ日」にしても良い。→「ハロウィンてさ」(はてな匿名ダイアリー)

「20歳にならないと、肉じゃがは作れない?!」

未成年者飲酒禁止法の平成13年改正により、厳密には料理酒やみりんは未成年購入不可。顔を赤らめた童顔生真面目な後輩♀から、「お礼に肉じゃがご馳走しますから!」と買い物代行依頼されるファンタジーを妄想した。

[]