2007-09-19 南房総1日目:横浜→白浜→千倉/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

南房総1日目:横浜→白浜→千倉

今日からは3日間の夏休み。両親の計画した南房総旅行へ、くっついて行く事に。「房総に行ってみたい」という両親を「車だと移動が簡単らしいし、あちこちで海産物が買えて多分楽しいよ?」と焚きつけた手前もあるし、電車と自動車という移動手段の違いで南房総の印象がどう変わるか興味もあったので。 昨夜は仕事が終わったらそのまま実家に行き、一晩そこで過ごして、本日午前中の内に出発。首都高に上がって東京湾アクアラインを通って、驚く程あっという間に千葉到着。しかも内房から外房へも簡単に抜けられてしまう。しかも道路は空いていて快適。これは確かに房総旅行は、車のほうが快適なのかも知れない。車も免許も持ってないけれども。宿のチェックインどころか昼前に房総に着いてしまったので、そのまま白浜まで車を走らせて昼食。

さざえ屋
「うるさい呼び込みがない」という理由で母親が選んだ店は、私がガイドマップで目星をつけていた店。「さんが焼き定食」だったかを注文。鰺を叩いて味噌味を付けた食べ物が「なめろう」で、これは前回の南房総旅行の時に回転寿司で食べて美味しかったのだが、この「なめろう」を更に貝殻に詰めて焼いたものが「さんが焼き」だという。つまり味噌味した鰺のミンチなのだから、美味しくない筈がないと予想していたが、思った以上に美味しかった。さんが焼き定食

その後、せっかくの白浜の野島埼灯台も、かぶと岩・屏風岩を代表とする黒糖のような色合いした奇岩が並ぶ海岸にも寄らず、Uターン。あまりに惜しいので、「個人的にまた来よう」と心に決めた。

宿に着いた後は、入浴して食事。泊まった宿(ネットで調べたけど情報見つからないので紹介割愛)は、部屋はごく普通というか割と質素でサービスも簡略化されている一方、夕食が凄まじく豪華ないわゆる「グルメ民宿」。伊勢エビを含む豪華な刺身盛り合わせの他に、火を通したイセエビ・火を通したサザエ・目の前で火を通すアワビ・鰺フライ&鯨フライ・煮物・汁物の代わりの小さな鍋・デザート、と盛り沢山の食事内容で、「こりゃマスコミが取り上げない訳ないなあ」と、入口に飾られていた数々の芸能人色紙を思い浮かべながら必死に食べた。見た目ばかりでなく味も美味しかった。……が、父親がサザエを母親がアワビを、それぞれ「食べきれない」と言って私に回してくるので、結構辛かった。火の通った貝類は、異常に腹に溜まる。

イセエビサザエアワビ
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萌え猫画像

マンゴーくっさー!(Cat Scratch Fever)・猫並びテーブル(猫またぎ)・触媒(テトらんな日常)・必死!!(ほんわかにっき)・埋もれ(おちこじんち。)/YouTube“A Monkey Washing a Cat.”カチャマイブックマークより)

ゴシゴシと猫を洗っているような拭いているような、そんな猿。ぶっちゃけ、全く気持ち良さそうではないが、猫はおとなしくされるがまま。<“A Monkey Washing a Cat.”

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萌えアニマル画像

「神戸花鳥園でインコやオオハシと手に手をとってたわむれる」(メレンゲが腐るほど恋したい)・マイヤ(ユキヒョウ)(動物園写真館)/「クモがコウモリを食べていた! 奄美大島で観察」(※微グロ※/asahi.com)

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「掘り出しニュース:奈良公園のシカにポッキーは×」(毎日jp)

「人間の言葉を話す鹿」が「ポッキー大好き」という設定の小説の巻末に、「実際に与えないで下さい」と注意書きしなければならない現代日本。何が悪くてこうなるのか。さておき、作品は機会があれば読む。→「鹿男あをによし」(万城目学/幻冬舎)

「世界最大級のチョコレート噴水」(GIGAZINE)

高さ27フィート(約8m)、2100ポンド(約950kg)のチョコが流れているという、大掛かりなチョコレートファウンテン(=チョコレートフォンデュ?)。気になる温度は華氏95度(約35℃)、火傷の心配はない模様。

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