2007-08-18 葛西臨海水族館/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[雑記] 葛西臨海水族館

ハリセンボンの一種失念1

最近動物園に頻繁に行っているので、「遊びの方向性が偏るのはよろしくないな」と思い、180°方向転換して水族館に行く事にした。陸から海へ、アウトドアからインドアへの大転換。

今日の目的地は、葛西臨海水族館。行きはりんかい線に乗って、新木場で京葉線に乗り換えた。京葉線車内には、仲間と大声で会話を交わすか黙々とDSプレイに興じる、地味めな服装でやたらと大きな袋を提げた、女性達の集団と遭遇した。

葛西臨海水族館は、随分前から名前を良く聞く割に、あまり古びた感じのしない、程好い規模で居心地も悪くない水族館だった。館内に入りエスカレーターを降りてすぐにそびえる、シュモクザメとエイとイワシの巨大水槽、その次に控える、マグロの巨大水槽をじっくり眺めて、まずはゆったりリラックス。いつまで眺めていても、なかなか飽きない。

その後の各種水槽群は、こぢんまりしたサイズと入館者数がぶっちゃけ釣り合っておらず、最前線で鑑賞し適度な頃合いで切り上げるのが、なかなか至難の業だった。携帯のデジカメで写真を撮るのは、更に難易度上昇。今後こういった混雑した水族館で写真を撮る事を考えると、手短にスマートに事を済ます為には、デジカメの購入が必須ではないかと考えた。慌しかったせいか、サメ&エイやマグロ水槽と比べて、印象が薄い。

ショーの類はというと、昨今の水族館にしては珍しく、アシカやイルカといった花形ショーがない代わりに、広い水槽に数多く集められたマグロやペンギンのフィーディングが、それだけでショーとして充分成立する迫力だった。なんだか平和で、とても良い。底に沈んだ魚はもはや見向きもしないマグロ、底に沈んでも美味しく頂くペンギン、どちらがお行儀が良い生き物であるかを考えたり等した(私は「食べ物を粗末にしない」ペンギンのほう、と考える)。

失念2リーフィーシードラゴン

[動物] 萌え猫画像

新しいキャリー(テトらんな日常)・鈍感力(気が付けばデブ猫)・おいしい水(猫またぎ)・ヒト的正解、ネコ的正解(ぽれぽれDays)・おっぱいのせ(『18禁の世界』明日オープン!/ギャラリー猫の憂鬱)・最近の写真を勝手に公開( 世界はニャーでできている。)

[動物] 萌えアニマル画像

ちょろい飼い主でよかった(へにょへにょ日記)・扇風機犬(I’ll be here)/「サメとワニの闘いを釣り人が撮影、勝ったのはワニ」(国際時事新聞/→画像:“Hungry croc has a taste for fin dining ”(Northern Territory News))/「誕生!ホワイトタイガーの3つ子の赤ちゃん―黒竜江省ハルピン市」「凄艶!二足歩行のタイガーウォーク―山東省済南市」(レコードチャイナ)

「だから友よ、俺また日記を書くよ」(サヨナナ)

どんなに気を遣って書いた文章にも誰かを傷付ける恐れがあるが、それを想定できたつもりになって「書かない」選択をするのは一種の傲慢、という話(かな?)。突き詰めると、死ぬしかなくなるので、生きる為に同意。

「最終兵器『スズメ』!緑地保護対策に200羽を購入―貴州省鳳岡県」(レコードチャイナ)

毒性の強い農薬散布&鼠駆除対策が原因で’90年代初めに絶滅した雀を200羽購入、大繁殖して農作物に毎年甚大な被害を与え対策に多額の費用と労力を費やさす害虫を、往年のように駆逐してもらう計画。桁が少ない気が。

「<中国食品>初公開!ニセ卵の製造過程が明らかに―河南省」(レコードチャイナ)

中国産“偽卵”の写真付紹介記事。透き通った橙色の黄身が、如何にも人造物らしい美しさ。「熟練している業者は1日一人で1000個以上作ることができ」というのも合わせて、現代工芸作品としては秀でていると思った。

「抱っこ大好きだワン!犬用スリング人気」(産経新聞→Yahoo!ニュース)

従来のキャリーバッグに代わって、本来は乳児運搬用のハンモック状抱っこ布スリング」が、両手があいて便利な飼い主&飼い主との密着感が心地良い飼い犬の間で流行中、との事。敢えて大型犬に使ってみたい。

「『島じゃ常識さざえカレー』ってホントに常識なの?!」(Excite Bit コネタ)

「観光客向けに新しい郷土料理を!→名産の〇〇をカレーに入れよう」的発想も好きだが、このさざえカレーの場合は、「島に肉が殆どない→代わりに新鮮なさざえ採れ放題」から生まれたメニューだそうで、それも素敵。

「猛暑でもうしょわけございません m(_ _)m」「死体を運ぶのが仕事です(;´Д`)」(※死鶏注意※/にわろぐ)

埼玉・群馬に負けない猛暑地帯だという、岐阜の養鶏場を襲った、「たった2日で当養鶏場の総羽数の3%近い鶏が死ぬという大惨事」。真夏の恐ろしさを再認識。そして「死鶏処理機」とは、世の中にはいろんなものが。

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