2007-08-11 麦粒腫続き/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[通院] 麦粒腫続き

麦粒腫を患って眼科に行き、飲み薬と目薬をしこたまもらって「1週間ぐらい後にまた来てね」と言われたのが先週火曜。今週の平日は時間が取れなかったので、土曜である今日、再び眼科に行ってきた。

診察機器に顎を載せた私の右目を機器越しに覗き込んだ眼科医は、「あら、思ったより随分治りが早いですね! 腫れもほぼひいてきていますし……自分でも痛みをあまり感じないでしょう?」と、さも自分の事のように喜ばしげに仰ったのだが、当の私は「え、ええ……まあそうですね」と、当惑して要領を得ない返事をするばかりだった。

と、いうのも。「治りが悪くなるから」と眼帯をもらえなかったので仕方なく眼鏡をかけ、朝と昼と夕と晩に真面目に目薬をさし、朝と夕に真面目に飲み薬を飲んでいたが、眼鏡の煩わしさと耳の痛さに耐えられなくなってきたのが先週金曜。

私は随分と目が悪く、その為眼鏡のレンズが分厚く重く、だから眼鏡をかけるととても耳が痛くなる。1日程度なら我慢できるが、毎日連用はとてもとても辛い辛い。幸い、麦粒腫の痛みも腫れもすぐに消え失せて、眼鏡の痛みのほうが上回る状況だったので、「麦粒腫はもう大丈夫だろう」と自主判断し、先週土曜からコンタクト着用に切り替え、そして1ヶ月連用のソフトコンタクトに悪影響があるとイヤなので、目薬の点眼もやめていた――という、眼科医にはとても話せない真相。今日の診察では、「はい、もうすっかり治ってますよ」と言われて終わる気満々だったのに、まだ完治していなかっただなんてそんな馬鹿な。

医師は私の当惑に気付かず、「飲み薬は追加しない」「目薬は前の残りをそのまま点眼続けて最後まで使い切る事」「じゃないと『完全に治りきらないまま固まってしまう』恐れがある」とテキパキ指示を出し、診察を締めくくった。何せこの1週間ずっと目薬を使っていなかったので、目薬はたっぷり残っているのだけど、これを全部使い切らないと「完全に治りきらないまま固まってしまう」かもなんて……。どうしたものか。

教訓:医師の処方には最初から素直に従っておけ

[動物] 萌え猫画像

食欲ないけど・・・(しじみ日記)・起きろアポロ(アポロとチョコの優雅な日々)・邪魔をする(おちこじんち。)・しなもん勝利宣言(まるまるかじつ ぽちもん日記)・今日もどこかでチビルマン(テトらんな日常)/ファイティングポーズ(猫式訓練所)/YouTube“蕎麦と格闘する猫”“ぬこ”“Cat Fight”“Sleepy Kitty Rubs Face”(※動画※/MilkandCookies)(以上4点、カチャマイブックマークより)

「『長江の女神』ヨウスコウカワイルカ絶滅、人為は有史以来初」(産経新聞)

クジラやイルカの種が人間の営みが原因で絶滅したのは有史以来初めて」。’97-99年の生存確認13頭で人為的な手を打てなかったかと思うが、全て結果論か。自ニュFより。

「職場での怒り表現、女性の場合は不利に働く傾向=米調査」(ロイター)

職場での怒り表現が、男性は称賛される事がある一方、女性は自制心欠如と見られる事がある――との調査結果。「女は感情的」又は「女に仕事は向かない」という予断が先にあって、事象を後から当て嵌めているのでは。

「明晰夢を見る方法・コントロールする方法」(日刊スレッドガイド)

夢日記習慣付で入りやすくなるらしい。私は経験から、「夢日記は精神面にあまり良くない影響を与えるもの」と考えており、明晰夢も同じかと懸念しているがでも明晰夢見たい。ポ☆ニューより。

「骨と筋肉をつくる栄養源“小松菜”の名づけ親とは」(エキサイト健康)

「小松菜僅か100gで、1日に必要なカルシウム&ビタミンC&カロテンが摂取できる」本題に加え、「小松菜の命名は鷹狩に訪れていた徳川吉宗で由来は地名」「練馬大根及び沢庵の創始者?は徳川綱吉」等の豆知識も楽しい。

[]