2007-08-07 麦粒腫できかけ/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[通院] 麦粒腫できかけ

右目の目頭を擦っている時につい力余って擦り傷をこしらえてしまい、ヒリヒリ痛い痛いと思っていたら、時間が経つにつれて何故か目尻のほうが腫れ上がりピリピリ痛くなってきた。目頭から黴菌が入って目尻に回った? よくわからないけど痛い。我慢してる内に治ると良いナ♪と、自分を騙し騙し仕事している内にますます痛い。定時のチャイムと殆ど同時に勤め先を飛び出して、(コンタクト処方で)行きつけの眼科へと向かった。

同じような目に過去幾度も遭ってきたので、自分でも薄々判っていたのだけど、やはり麦粒腫(ものもらい)だった。しかしこれまでの私麦粒腫史上でいちばんの痛さだというのに、医師曰く「出来かけです」との事。半信半疑で処方箋を受け取った後、院外の薬局に行き薬を出してもらったところ、外用薬がクラビット点眼液0.5%フルオロメソロン点眼液0.1%タリビッド眼軟膏0.3%、と種類が多いしどうやら濃いめ。更には内服薬が、名前メモり忘れたけれども消炎剤と抗生物質と胃薬。胃薬が出る程強い薬なのか、それとも麦粒腫を患う程度に体調が弱っていると見て胃薬を加えてくれたのか、定かではないがこちらも3種類。これまでの私麦粒腫史上、いちばん多い処方。出来かけなのに。

それにしても、私の身体は肉体も精神も、この手のチマチマした不調が多い。逆に言うと、この手のチマチマした不調が現れてくれるおかげで、それ以上の無理をしないが為におおよそ健康でいられるのかもしれない。しかしぶっちゃけ、あまり有り難くない。だって他人からは、「しょっちゅう不調を訴えてる癖に本当は健康な、ただの大袈裟で自意識過剰な奴」だと思われかねない。「いつもいつも健康で風邪一つ引かない人だと思ってたのに、え?いきなり死んじゃったの?」ぐらい、サバサバした人間でありたい。

[動物] 萌え猫画像

(ねこなど)・怖~~い(ほんわかにっき)・トラジくん、あらあら、そんなに噛みついたら壊れますよ。(フクトラ日記)・前進あるのみ(ネコぢルシblog)/あなた、ケッコー、いいヒトみたい。廃屋のベランダに住む猫(The Greek Cats)/暑中(タクミノセカイ。)/YouTube“ねこ鍋”猫式訓練所より)

[動物] 萌えアニマル画像

饒舌な瞳(毎日めろめろ)・口半開きでカメラ目線(ノスリ(山形県河北町児童動物園)/動物チラリズム)/「赤ちゃんタヌキ 山へ 佐那河内の工事現場で保護」(徳島新聞社)・「ビッグウエーブだワンッ…夏本番で犬もサーフィン」(ZAKZAK)/YouTube“Bear Climbs Into Hammock”カチャマイブックマークより)

樹と樹の間に張られているハンモックに、片足踏ん張って上手い事バランス取りながら必死によじ登る熊。降りる時に……。<“Bear Climbs Into Hammock”

「前提としてネタバレはあるし、女子供は殴るし、カップルは銃殺」(鳩がゲロをつつく公園で)

「オタクのカップルは、オタクの集まっている場所に行くと、すぐ近くにカップルを心底憎悪するサイコパスがいるかもしれないから気をつけてね」。しかしヲタ趣味&二人の世界に二重没頭するヲタップル、世界最強。

「『魁!男塾』実写映画化…坂口拓3役だ主演&脚本&監督」(スポーツ報知)

(アクション)俳優としての坂口拓の力量は、「VERSUS」等で知る限りで全く疑ってないし、アクション監督としての実績も積んでいると聞くが、監督&脚本はどうなんだろうか。痛いニュースより。

「日本のお米が食べられなくなる日が近づいているのかもしれません」(ニセモノの良心)

瀬戸際な日本稲作の一例。年金注ぎ込む主戦力高齢者の退場後には、「自家消費分しか作らない兼業農家しか残らない」予想。農業法人化は有力な打開策であって欲しい。RinRin王国より。

「クマゼミが光ファイバーに産卵 断線被害続出に対策腐心」(asahi.com)

クマゼミの産卵による断線被害に対抗して、改良を重ねる光ファイバーケーブル。産卵管を刺しにくいよう、溝ありからなしへ、更に樹脂防護壁備えタイプへ。枯れ枝と間違われぬよう、生木に似た感触へ。

「シリーズ最高傑作といわれる『オーシャンズ13』」(日刊ゲンダイ→Yahoo!ニュース)

「13」が内輪受け作品だったので「13」も期待できないものと踏んでいたが、「初心に帰って1作目と同じ男の友情がテーマ」「ロマンス抜きの筋の通った復讐劇」で評判も上々らしく、私内興味も持ち直した。

「躁鬱コンビの明るい脱走のすすめ『逃亡くそたわけ-21才の夏』九州先行上映決定!」(cinemacafe.net)

自殺未遂を図り(狂言?)収容された精神病院で幻聴に悩まされ、鬱病の入院患者を道連れに九州縦断逃走する精神病患者の物語。話の持って行き方加減では恐ろしくなりそう。→「逃亡くそたわけ」(絲山秋子/講談社文庫)

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