2007-07-19 インダス「オムカレー」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[食べ歩き] インダス オムカレー

オムカレー時は遡って先週末(最近の日記は時系列適当です)。連休なのに折悪しく台風襲来しており、「気分に任せてちょっと遠出☆」とかいう気分ではなく、でもそれだと台風に負けたような気がして悔しいので、間を取って八王子へ出掛けてみた。八王子を選んだ理由は特になかったが、そごうでアクセサリーを見たり、駅前のカラフルTシャツ飾り付け七夕ディスプレイに首を傾げたり、スニーカー屋でスニーカーを見たり、京たこでたこ焼を食べたり、なかなか楽しく過ごした。

さて、プチ遠出の折にはカレーである。普段来ない地に来たならカレー、普段来る地でもカレー。携帯経由でネットグルメサイトをあたり、候補の店を2店選び出し、徒歩15分もの長くて暗くて坂で判り辛い道のりを歩いて向かった1店めの店が、昼間限定営業である事実に店の前まで辿り着いてから気付き(途中で親切に道を教えてくれた女の人ごめんなさい)、元の道を引き返して2店めことインダスへ向かった。

インダスは携帯サイトの情報によれば「本格インド風狙ってるっぽい」系であり、という事は店構えが多かれ少なかれインド風であろうと予想していた。しかし目指す住所に辿り着いた私の目の前にあるのは、のぼりが風になびき、ガラスのドアにポスカで文字が書き込まれた、えーと……無国籍風?の店。中に入ると座席の半分が座敷、テーブル上のメニューは手作りラミネート風、壁に貼られたメニューには松屋のカレ牛を凌ぐ「豚生姜焼き+カレー」なるメニュー、接客係は明るくて可愛い女子高生。全体的に若年層へ偏った空気が、先日の某カレー屋を彷彿とさせ、「この店の味は私と合わないかも……」という予感がひしひしと。だったらいっそ、変り種メニューに挑戦してみようと考えて、オムレツカレーを注文してみた。

そしたらこのオムレツカレーが意外にも(←ごめんなさい)美味しかった。地鶏の卵を3個も使っているというボリュームたっぷりの卵焼きは、とろけるチーズがかかっていて(もしかしたら卵にも混ぜてるかも?)、カレーに頼らずとも独り立ちできる美味しい味かつ、カレーと組んで決して邪魔にならず、カレーは欧風で程好く辛くて卵と実によく合う。スパイスが効いたシンプルなカレーが好きらしい同行の友人が、自分の注文したインド風のさらさらカレーよりもこちらを気に入っていた、というぐらいに美味しかった。しかしそのインド風さらさらカレーも、スパイスが効いていて充分以上に美味しかった。八王子、全くもって侮り難し(元々侮ってないが)。

[動物] 萌え猫画像

道端に寝ていた猫(The Greek Cats)・だら~~ん(ほんわかにっき)・イヤそう(おちこじんち。)/寝子にイタズラ(※動画※/ぽれぽれDays)

[動物] 萌えアニマル画像

フィフィ&ロメオ(purapura.com)・胃腸風邪とコーギー(にわろぐ)・体かいてよ!(アカカンガルー(多摩動物公園)/動物チラリズム)

「ポーラ、疲れ目によるクマの悪化を調査で確認」(日経プレスリリース)

PC作業による一時的な“疲れ目”によっても、目周辺の皮膚の色が暗くなりクマが悪化する、との調査結果。昼(職場)も夜(自宅)もPC浸けな私の目のクマは不治。GIGAZINEより。

「『段ボール肉まん』はやらせ、中国TVが謝罪」(読売新聞)

※キャッシュ※ 「段ボール肉まん」報道(→「仰天! 段ボール紙詰めた肉まん販売 比率は約6対4」(サンスポ))は、北京テレビ臨時職員の「やらせ」だった、という報道。マスコミのイメージまた失墜、しかし引換に中国食品の印象が回復する訳でもなく、誰も得しない。

「【レシピ】★そうめんの美味しい食べ方★」(てんこもり。)

盛夏に美味だが、レシピの単調さ故に持て余し気味(箱で入手すれば尚更)な、素麺のレシピ紹介スレまとめ。つゆ工夫系・トッピング系・炒め系等。そーめんチャンプルーが美味なので、それ含む炒め系を試したい今夏。

「ファイナルファンタジーVIIの発売10周年を記念した“ポーション”が登場!」(ORICON STYLE)

“ポーションの悪夢(という名のお祭り騒ぎ)”、再び。前回はXIIだったか、今回は発売10周年記念のVIIバージョン。「神羅カンパニーの企業ロゴを刻印したデザイン」は良いとして、味と青さはあのままなのか……?

「人形の家でポケモン映画10周年記念-ポケモン400体展示も」(ヨコハマ経済新聞)

「過去に上映された映画9作品を台本・グッズ・パンフ等で紹介」「モンスターコレクション400体をジオラマ風に展示」「海外で活躍するポケモンの紹介」他、グッズ販売等。山手なら子供少ないだろうか(←子供苦手)。

「全米No.1『エバン・オールマイティ』が急遽公開中止に!その真相は?」(eiga.com)

前作「ブルース~」がジム・キャリー主演にも関わらず日本では凡庸な興収に終わったそうなので、スティーブ・カレル(「40歳の童貞男」)に主演交代した今作は確かにマニア向けなのかも。レンタル出に期待。

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