2007-01-31 HEFTI「エンジェル」他/萌え猫/はてブより [長年日記]

[買い食い] HEFTI エンジェル 他

エンジェルサロン・ド・ショコラ戦利品メモ、その5。ヘフティは惜しみなく試食を振る舞っていた店の一つで、店員が繰り出すチョコは驚くほどの甘さそしてまろやかさ。基本的にチョコはビターめのモノが好きなつもりでいた私が、このチョコの飛び抜けた甘さにすっかり心奪われてしまった。何かもう本当に、「女子供が好む味」というぐらいに甘いそしてまろやか。昨日食べたピエール・マルコリーニの繊細さできりっとした味わいとは好対照。かといってヘフティの味が下品という訳ではない。方向性はチープと言っても間違いではないのだけど、安っぽさに落ちる手前でしっかり手綱を絞っている感じ。

さてその試食で食べた甘々チョコは、店員曰く「ヘフティのチョコの中で最も甘い」ミルクトリュフだという話。好きなトリュフ&プラリネを選んで箱詰めできるコーナーがあったので、せっかくだから様々な味を味わえるようにと、1つ1つ吟味に吟味を重ねてミルクトリュフは2個選んで合計で10個チョイスして箱に詰めて、それで満足した筈だった。

がしかし、買い終わってふと隣のコーナーを見ると、ピンク色&薄黄色をそれぞれまぶしたトリュフと真っ赤なハート形チョコが詰められた箱が。こんな可愛くて美味しそうなモノを見つけてしまった以上、見逃して帰るなんてできない。なのでそちらも買って帰った。ピンク色まぶしはストロベリートリュフ、薄黄色まぶしはレモントリュフで、ミルクトリュフほどの強烈な個性はなかったけれども、追加購入を後悔しないぐらいに美味しかった。

[動物] 萌え猫画像

腰が低いギンたん(Cat Scratch Fever)・ハイエナがくるぞぉ(気が付けばデブ猫)・どっちもどっち(ぽれぽれDays)・耳打ち(ねこなど)・ぽんでらいおん(しじみ日記)・おまちどう(ねころぐ)/にゅる~ん(中央区 銀座のねこ/だから東京が好き!街のねこたち)・ボツ写真展(ちび・シャー日記)・いよいよ明日ですの(耳折れ兄弟)・ネコだ(ねこ様NEWS)(以上4件、猫式訓練所より)/ポコニャン?(猫式訓練所)

「ウェブサイト時代のトラブルケース『アクセス制限のかかったテキスト(限定公開の著作物)に対して言及(や引用)を行なうことの善否』」(laiso)

ネットで限定公開された文章を言及する是非。この辺深く突き詰めると、mixiか一般blogかかも外れて、「自分の周囲の人の話を本人の許可なくblogに書き散らかす行為の是非」に繋がるのかもなー、と思った。

「自称喪男」(はてな匿名ダイアリー)

「自称非モテ♂の中には、本当はモテるけどモテより非モテ♂人脈が大事な人もいる」。真非モテ♂が♀の前にそういう♂を叩けば良いのに叩かないのは、人脈として求められる事で承認欲求を満たしてもらえるから?

「『かわいい』という言葉の二面性」(STARCHARTLOG)

女性の自信の源が「可愛い」を褒め言葉と取る習慣にあるのでは、という説。“格下”相手に繰り出されるのが一般的である言葉を肯定と取れるのだから、確かに。そして「可愛い」と言われない女性は誰よりも自信喪失。

「人工歯根治療ミスで賠償命令」

「高額だが、他の歯を削ったり虫歯にしやすくしたりせずに人造歯を入れられる」筈のインプラント治療でも、術後に炎症が起きて適切な治療がなくて化膿して上顎の骨がなくなって穴が開く危険性もあるよ、という実例。

「崖っぷち犬の姉妹犬の里親希望も殺到 県動物愛護センターに」

“崖っぷち犬”の姉妹犬は、先日の里親探し会でこそ引き取り手が現れなかったものの、その翌日には希望の電話等が殺到していたそうで一安心。後は全ての捨て犬&野良犬に“崖っぷち犬の姉妹”と名乗らせれば皆安泰。

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