2007-01-26 サロン・ド・ショコラ@新宿伊勢丹/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[雑記] サロン・ド・ショコラ@新宿伊勢丹

昨年存在を知って足を向けたらば「18時終了」と門前払いを喰らわされた(のでB2Fのジャン=ポール・エヴァン バー ア ショコラでチョコアイス食べて帰った)、サロン・ド・ショコラに、今年こそ間に合う日&間に合う時間で行ってきた。こちらの予想を上回り、それはもう驚くほどの混みっぷり。でも、毎年バレンタイン直前の時期に各百貨店のバレンタイン売り場の周囲を殺気が見えない雲のように取り囲むのと比べれば、今日この場に集う女性達の表情や言動には幾分の余裕が見受けられ、おかげで私も幾分幸せな気持ちでチョコ選びやチョコ購入に励む事ができた。そして5000円ぐらい浪費した。昨年末のクリスマスケーキが三連荘だったからには、今年のバレンタインチョコは七連荘ほどしないと私の中でバランスが取れないと思ったのだから仕方ない。ああ仕方ない仕方ない(両手で耳を塞ぎながら)。

ところでこのサロン・ド・カフェ、有名店がズラリ勢揃いしている中に、庶民チョコの明治とロッテとがそれぞれ出店していた。明治は東京・京橋にある100%チョコレートカフェのフードメニューを引っ提げての登場で、あの店は明治の味をベースにしつつも個性と丁寧さと高級さを加えた味だから、こういう場に出てきてもそんなに浮いているようには感じなかった。一方のロッテは、赤いコスチュームを着た女性数人(金髪女性1人含む)を場に揃え、チョコの製法を解説したりチョコレートフォンデュを無料試食させたりしていたが、売り場に置いているのは普段のロッテ製品で、ぶっちゃけ場違いに思えた。例えて言うなら、「着飾った綺麗め女性が集う場に紛れ込んでしまっているのに自分の置かれた状況を自覚できずに一人はしゃいでいる私自身」の姿を目の当たりにしているような気分だった。

[動物] 萌え猫画像

なりきり道場(ぽれぽれDays)・もうだれにもとめられない(ねこのみせのニャー。/世界はニャーでできている。)・簡単タワーその後(猫またぎ)・通せんぼう(ほんわか写真日記)・食事風景(ねこなど)/はめ込み猫□|□(すみやのひとり言・・・)・耳なめるな。(ねこちょりブログ)・し、しんでる(ねこのあくび)(以上3件、猫式訓練所より)/YouTube“only you”“窓辺のおしゃべりはっちゃん”

「ヘビマッサージはいかが?」

塩やオイルでなく、無毒の蛇6匹を身体に這い回らせるマッサージ治療。蛇の鱗は触れると心地良いそうなので「鎮静作用」は期待できそうだが、凝りについてはどうなんだろう。あと見た目が何だか淫猥そうでもある。

「1スプレー1キロカロリー!? のスプレー式ドレッシング」

皿の底に無駄に溜まらず効率的に使える&余分な摂取をカットできる、良い事尽くめっぽいスプレー式ドレッシング&スプレッド(パンに塗るバターっぽいもの)。有機的食生活に無機的作業を取り入れるのも楽しそう。

「YOU、西田敏行、小雪の妖怪姿!映画『ゲゲゲの鬼太郎』」

YOUはろくろ首、西田敏行は輪入道、小雪は天狐。他に谷啓が“物語のキーポイントとなる妖怪”で出演との事。’05年公開「妖怪大戦争」と比べて様々な部分で小粒な印象ではあるが、子供向けと割り切れば愉しめるかも?

くすぶれ!モテない系

モテを一切気にしない“棄モテ”やモテを断固として拒否する“避モテ”を「圏外ちゃん」、それ以外の(前者に嫌悪されがちな)ヌル非モテを「モテない系」と区分するカテゴライズが新鮮。無駄な流血が避けられそう。

「ジンギスカンは終わった(1)(北海道という病~北海道とは何だったのか~その2)」(好むと好まざるとにかかわらず)

北海道では「安くて固くて臭いから家で調理して食べるモノ」で、味付け冷凍「松尾ジンギスカン」が美味いとか。私的には(同じ値段)なら牛肉<羊肉。愛・蔵太の少し調べて書く日記より。→(2)(3)(4)(同)

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