2006-10-30 沖縄土産「ちんこすこう」/萌え猫&アニマル/はてブより/自アン系〜漫画やドラマに出てくる勘違いブス系のキャラはリアリティゼロで滑稽 [長年日記]

沖縄土産 ちんこすこう

画像の説明チンコ素光←→マンコ原田

Tags: 雑記

萌え猫画像

まんが雑誌でこんにちは(気が付けばデブ猫)・いつものこれで(SWEET×2 REVENGE)・メシ攻防戦(護国寺のニャー。/世界はニャーでできている。)・モフモフ独占中(我輩はスコである。)・超低アングル(タクミノセカイ。)

Tags: 動物

萌えアニマル画像

鼻毛(働かない小人/毎日めろめろ)

Tags: 動物

「アミノ酸飲料に復活の動き 減量効果より本来の機能を強調」

ダイエット効果を打ち出して大ヒットしたものの「効果が実践されにくく」縮小してしまったアミノ酸飲料が、「体内のあらゆる働きに関与して総合的に体の調子を整える」作用に的を絞って再び展開される動き。

「大阪ミナミを駆け抜ける、白い屋台の正体は?」

和菓子の移動自転車屋台「Azuki Sweets」。職場のおやつに良い感じ。月替わりメニューを見ようとページを開いたら、「文月」で停まっていた。サイト更新も頑張れ!

「悲し…。『うらら』脱走し死亡 福知山市動物園のカンガルー」

腹部打撲やストレスで自分のみならず「おなかの袋にいた生後3ヶ月の赤ちゃん」と一緒に死ぬぐらいまでに、動物園に帰りたくなかったんだろうか。それとも環境激変にパニックを起こしたのか。やるせない。

「ランチパックを作りたい」(ひとまずそういうことで)

コンビニのパンコーナーでよく見かける「ランチパック」の自作実験。専用製造器を使わなくとも、端を水で濡らして圧着すれば作れるモノらしい。「ツナコーンマヨ」「水切りヨーグルト&ジャム」とか作れそう。

「無断で公開された詩集について」(趣味のwebデザイン)

「昔話を思い出で話すなら無条件でOKであり、ノートの内容を書き写すのはNGだと単純にいえるかな」←前者が無条件にOKかは微妙だが(名誉毀損とか関わりそう)、後者がNGなのには同意。因みに私は件の詩集は未読。

漫画やドラマに出てくる勘違いブス系のキャラはリアリティゼロで滑稽(ぷちアン)

日本の女は容姿至上主義の社会の中で、
幼い頃から絶えず男の批評の目に晒されながら生きている。
だからいくら鈍感な女がいても、自覚の無いブスなどはまず存在しない。

逆に男は、容姿については女ほど評価の俎板には上げられない。
なぜか男に限っては、性格や経済力などの、容姿以外の部分で
人間の器をはかってもらえる社会の風潮ができあがっているから。
そんな風潮のせいで、たいていのブサ男は自分がブサ男だという自覚を
持てないまま大人になる。仮に自覚があっても、女ほど深刻、真剣には考えない。
ブサ男であることを自ら笑いのネタにするぐらいの浅い自覚ぶりでしかない。

実際にはブスもブサ男も同程度の割合で存在しているにもかかわらず、
ブサイクであることへの自覚の有る無しにおいては男女間で大きな差が生じている。

だからブサ男でさえも、『女は男から容姿を批評されるもの』という社会の風潮にならって
自分の容姿を省みることなく遠慮のない批評を女にぶつけてくる。

自分の容姿をわきまえられない勘違いキャラが成立するのはブスではなくブサ男。
何のとり得も無いブサ男なのに、ただ『男』であることだけを免罪符にして、
女を上から批評する立場に居座り、ブスをまるで人格すら持たない非人間のように
蔑み嘲笑の対象にするのだ。

byガールオブガールズガール系ガール

添えられた画像がこれだというのに非常に胸を掻き乱される箱。画像から目を逸らして、箱タイトル&コメントにのみ感想を述べてみたい。あと縦読みも面倒なので探さない。

まず「勘違いブス系のキャラ」について。人間の顔の判定には、「整っているか否か」の他にも「華やかか否か」という基準がある。そして「あまり整ってはいない」が「華やか」な顔の人は、「ブス」と「可愛いor美人」のボーダーラインに置かれ、他者から「やれ美人だ」「いや不細工だ」と取り沙汰される事が多い。この「ボーダーライン上の女性」を「不細工判定」する側が評した時に、「勘違いブス系」という言葉が生まれるのではないか。

次に「ブサ男」について。女性の不細工よりは男性の不細工の方が「他で挽回が可能」という点において恵まれているように(女の私の目には)見えるが、他に挽回できる長所を持っていなかった場合は、逆に男性の不細工の方が辛い境遇であるような気がする。「何のとり得も無いブサ男なのに、ただ『男』であることだけを免罪符に」できる男性は、昔はともかく今はいないんじゃないだろうか。

そして自分語り。私は日頃から自分を不細工不細工言っているが、「ブサ女であることを自ら笑いのネタにするぐらいの浅い自覚ぶりでしかない」。これは私が自分の顔を「あまり整っていない」「全く華がない」と判定している為。不細工ではあるがそんなに目立たないし、だったら別に良いんじゃない?といったところ。しかしだからといって他人に不細工と呼ばれないかというとそんな事もない。いつかそれについては書く事もあるかもしれない。

最後、自アンウォッチ的蛇足。文章の長さと「何のとり得も無い」「自分の〜をわきまえられない勘違いキャラ」等のキーワードが、「テキストサイト管理人を“凡人”と批判していた人の文章に似ているな」と思った。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
air (2006-11-03 23:17)

「ちんすこ坊や」がヤバイです(笑)。

素光 (2006-11-05 00:56)

「子供っぽい下ネタ具合といい絵柄といい、『コロコロ』とか『ボンボン』に載ってそうな感じ」という話を会社でしてました。<ちんすこ坊や

air (2006-11-05 01:04)

確かに(笑)。<『コロコロ』とか『ボンボン』に〜。

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