2006-07-16 中国家常菜 紅虎餃子房/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

中国家常菜 紅虎餃子房

お目当ての店があって東京駅周辺まで出てきたが、お目当ての店は土日営業で早々と閉まっており、お目当ての店の近くで発見した店は満席&ウェイティング状態。なのでまた東京駅まで引き返して、八重洲地下街で見つけたこのお店へ。

ここは何やら鉄鍋棒餃子で有名なお店らしく、店名にもバッチリ「餃子」と入っているのだが、夏らしさを多少意識してメニューを選んだら、餃子を見事に盛り込み忘れた。今日のチョイスは、酸っぱ辛いスープと茹で豚と野菜のにんにく風味と豚肉あんかけご飯とごま団子。酸味&辛味で食欲増進し、さっぱりした肉を美味しく食べようという寸法なのだが、振り返ってみれば後半の2つは全然夏っぽくなかった。

あと紹興酒を飲んだ。前に他所で一口二口味見した時は、もっと濃厚で甘ったるいような味だった気がしていたのだが、今日飲んだ紹興酒(かめ出し)はまるでウィスキーのロック。不味い要素は何処にもないが、何処に美味しさを見出して良いのかわからない。これが中華料理にイケると思えた時には、大人の階段をまた1歩上っているという事なのだろう。

味はどれも美味しかったが、メニュー構成が似通っている胡同101と比較すると「わかりやすい味付け」という感じ。例えば餡かけご飯の餡にわかりやすい甘味が付いていたり、等。

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父は忙しい(アポロとチョコの優雅な日々)・箪笥荒らし発見(Cat Scratch Fever)・束の間の冒険(晴れのちニャンコ日和)・まずは入ってみる(ニャ郎ども通信)・もらってうれしい贈り物(テトらんな日常)・パンまくら(我輩はスコである。)

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ちょいエロオヤヂワワの職人芸(へにょへにょ日記)

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「東京大震災から生き残るために」(わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる)

来る大震災に備えての個人的心得幾つか。国や自治体は頼りにならないから、自分が今できる事を、という考え。でも私は死ぬと思う。→「スーパー都市災害から生き残る」(河田惠昭/新潮社)・「大地震 死んではいけない!」(アスコム)

LOTTE「手作りレシピ」

ガーナチョコを使ったスイーツのレシピ多数紹介。夏場だから上部に表示されている「ガーナで冷え冷えスイーツ」を試してみるのも良さげ。チョコレートゼリーなんかは物珍しい感じ。

「ゲームの効能探り、『処方箋』に 早大とナムコ」

ゲーム毎に善悪の影響を詳細に分析し、『ストレス発散にきく』『気分転換になる』などの効能と、適切な遊戯時間等を示す」研究。個人的には“効能”に興味ないが、ゲーム脳辺りの悪影響に対抗する為に必要なのかも。

「ハート形のキュウリ」

断面がハート型の胡瓜。自然の産物でなく、メロンやスイカと同様に型にはめて作るという。1本300円はかなり割高な気がするので、逆に型を売り出してもらって、自分で家庭菜園にて変わった形の胡瓜を作れると良さげ。

「ハル・ベリーが飛んだ!しかしその後に…『X−MEN』来日会見」

X−MENシリーズ最終章、9/9より上映開始予定。ミュータントを人間に変える新薬“キュア”を巡るストーリーらしい。→「X−MEN ファイナルディシジョン」公式サイト

「石川の味『色付け』人気 金沢の鮮魚店、『手間いらず』OLらにうける」

竹串に刺して焼いた白身魚やイカ等に、醤油・味醂・飴等でとろみをつけた甘口のたれを絡めた品。日持ちが良く食欲をそそるとか。

「マンボウ:釧路・尻羽岬沖合40キロに群れ、波間をゆらゆら/北海道」

「体長1−2mのマンボウが、500mほどの間隔をおいて少なくとも30匹以上点在していた」という珍事。群れと聞いて、マンボウが密着せんばかり押し合いへしあいする絵を想像したが、さすがに500mぐらいの間隔が必要らしい。

「大手町で厳重警固… 大人気親子を“移送”」

大手町のオフィス街に10羽のカルガモ親子が出現、警官が出動して交通整理する中で横断歩道を横断、しかしその後はダンボールに詰められて北の丸公園の堀まで運ばれて放されたらしい。野性の欠片もありゃしない……。

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