2006-07-10 ラ・ヴォーリア・マッタ ピザ2種/萌え猫/はてブより [長年日記]

[食べ歩き] ラ・ヴォーリア・マッタ ピザ2種

夕食時に通りかかると、いつでも入り口前に長い待ち列ができている店、それがここラ・ヴォーリア・マッタ。そんなに並ぶぐらいに美味しいなら一度は食べてみたいと思うものの、食べてみたさ(ポジティブ発想)よりも列に並びたくなさ(ネガティブ発想)のほうがはるかに上回る私には、この先も縁がない店と思われていた。

しかし今日は、有給休暇を取った平日の休み。こんな日の昼下がりこそ行ってみるべきだと思い行ってみた。さすがに平日のまったり午後には列もなく、すんなりと入店。メニューに前菜・パスタいろいろある中から、ピザ2種類を選び出し注文するピザ好きの私+同行の友人。

運ばれてきたピザを食べてみて、この店がいつでも賑わっている理由がわかった気がした。美味しいは美味しいけれどそれだけじゃなく、生地がクリスピー&味付けがあっさりめなのがポイントなのでは。どんな美味しいピザでも、こってりめだと頻繁に食べる気にはならないけれど、この店ぐらい軽い感じだと、(財布の都合さえ付けば)頻繁に食べに来れそう。まぁ頻繁に食べたら太るだろうけど。

注文したピザは、1枚がカルツォーネという名前のオムレツ型詰め物ピザ。テーブルにやってきた瞬間はパンパンに膨れており、中身のボリュームを想像した私と友人は思わず絶句したが、時間経過と共に中の空気が抜けて普通のサイズになり胸を撫で下ろした。もう1枚は、名前を忘れたけれど4種のチーズを使ったピザだった。私の目と舌には3種のチーズしか確認できなかった。残るもう1種のチーズに謝りたい。

[動物] 萌え猫画像

アニメごっこ(気が付けばデブ猫)・チェインストーカー(テトらんな日常)・涼を求めて(ネコニッキ)

「『オタクinUSA 愛と誤解のアニメ輸入史』いよいよ発売!」(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記)

「ゴジラ初公開から最近のやおいブームまで、日本のオタク文化をアメリカにいかにして輸入したかを、一人のアメリカ人オタクとして体験的に書いた」本とか。スラッシュ小説がやおいブームで激化したかとか知れそう。

「関西夏の名物『アンペイ』って何だ」

ハモ等の白身魚を丁寧に練って蒸して作る、カマボコに似た練り物「アンペイ」。よく冷やしてワサビ醤油で食べるらしい。食べてみたいが、地元でさえ「賞味期限が短くスーパー等で販売されない」らしいので無理風。

ペプシニュースリリース「『ペプシカーニバル』数量限定で新発売」

オレンジ色したトロピカルフルーツ味のペプシ。随分昔に、ペプシのミニサイズ缶でトロピカル味とチェリー味か何かのコーラを飲んで美味しかった記憶があるので、これもきっと美味しいんじゃないかなぁ。

「うま味たっぷり『コロンブ酢』 函館で官民共同開発」

マコンブとガゴメコンブのエキスをベースに、道南のわき水や渡島管内七飯町産のリンゴ果汁、酢酸菌を混ぜた、恐らく全国初の昆布醸造酢。同社製品「昆布のお風呂」は肌に良さそう。

「鶏は たまご を食べるのか」(にわろぐ)

すかろぐから楽天に移行した、スカマニ@何アン提供の“にわトリビア”その1。自分の養鶏場で育てる鶏に、その子供の味を教え込むという、何アン管理人らしい鬼畜ぶりが素晴らしい。

「黄身の色は たまごによって なぜ違うのか」(にわろぐ)

“にわトリビア”その2。鶏に通常の飼料であるトウモロコシを与えると卵の黄身が黄色く、国産の飼料である米を与えると白っぽくなり、パプリカ(その他)を与えると橙赤色に変わる――という話。味はどう違うの?

カルビー商品検索「おみやげ用袋じゃがりこ 東海地区限定 うなぎのかばやき味」

じゃがりこフェチの私には見逃せない地域限定菓子。「甘辛のしょうゆダレをベースに、山椒がピリリと効いたコクのあるおいしさ」だそうで食べたい。

気持ちよさ連鎖パスル トリオンキューブ「無料体験版を遊んでみる」

うすら馬鹿の私には3×3の連鎖を繋げる条件が飲み込めていないのだけど、連鎖が爽快でとても楽しい。ところでおまけムービーCM1がプチシュール。

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