風邪が治りきってないので羽目を外した遊びはできないが、全く出歩かないのもつまらない。「デスノート」劇場版でも観ようと歌舞伎町に出てみたところ、さすが公開初日だけあって劇場前は長蛇の列。整理係の人が「今から並んでも立ち見になる可能性がありまーす！」と必死に叫んでいるので、立ち見を避けて又の機会に繰り越す事にした。
じゃあ代わりに他劇場のレイトショーで「ブギーマン」でも観ようと、喫茶店で時間調整をした後に再び劇場に戻ったらば、受付のところに小さく「今日は『ブギーマン』のレイトショーはありません」という掲示が出ていた。仕方なくしょぼしょぼと帰った。電車を降りたら凄まじい大雨で、靴からジーンズからびしょびしょに濡れに濡れた。
西武新宿駅近くの雑居ビル地下という、意外なスポットに甘味処を発見して早速潜入。やや狭めの店内に、膨大な品数のメニュー。甘味処の基本メニューであるあんみつ・みつ豆・豆かんには細々としたオプションが設定できる他、和風パフェありアイスありかき氷あり。他には釜飯や雑炊もあり。やー、新宿でこういう店に巡り会えるなんて素晴らしい。この時点でかなりご満悦。
さて店に入ったからには注文をしなければ。あんみつでもみつ豆でも、いちばん好きな具が豆（赤エンドウ）である私は、この機会に豆かんというモノを食べてみようと思い、それを注文する事にした。「豆かんというからには豆と寒天である事は間違いないが、甘味ってついてるんだっけどうなんだっけ」と、注文してから考え込む私の前に運ばれてきた正解は、器の中にぎっしりの赤エンドウと寒天と、そしてたっぷりの黒蜜。そうかそうかちゃんと甘味ついてたか。でも他店の豆かんも、こんなに黒蜜たっぷりなんだろうか。赤エンドウ＆寒天を食べているというより、黒蜜を啜っているような気分。美味しいし、こまめにお茶を注ぎに来てくれるから全く文句はない。仕事で煮詰まった平日の夜なんかに立ち寄って甘味で脳をほぐしたい店であった。
ホイホイ（うちの雛さん）・モリーさんちのおすそわけ（テトらんな日常）・新宿猫ＩＶ（錨は巻き上げられ、炎の時代が始まる／宇宙は猫と猫以外のものでできているより）
優しい甘さの牛乳プリンに、更にミックスフルーツ味を一味プラス。そして怒りマークの付いたホモちゃんが可愛い。→森永乳業（株）「『森永 フルーツ牛乳プリン』新発売のお知らせ 」
★ 「ひょうたん形のカメ見つかる ごみが成長阻害」（国際時事新聞）
廃棄されたプラスチック製包装材に体がはまった状態で成長し、包装材にあわせて体がくびれてしまったカメ。可哀想なのに見た目面白いのが一層可哀想。→動画＆画像
★ 言葉の誤用：良くある例（Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｓｉｔｅ Ｏｐｉｎｉｏｎ）
日常的に用いる言葉に潜む間違いを列記したページ。「物語の最初の部分を『さわり』と呼ぶのは誤用」「接続詞『だから』の形で『なので』を使うのは誤用」等々、今までかいていたいろんな恥を思い知らされた。
“気”の溜まりはレモン汁等入れたお茶を飲み、“血”の溜まりは空調と姿勢に気を付け、“水”の溜まりは食事量を少なくして回数を増やす。
年々上がる結婚平均年齢も、昨今の芸能人早婚ブームで歯止めがかかっているとかいないとか。ところで、あなたが結婚をしたい理由とは？ ココロの奥底に隠れているのは、もしかしたらちょっと不純な動機だったりして…
カットキャットの散歩道より。結婚したいとか思わない自分に焦っている私がこの診断をやったらどんな結果が出るか？という興味からチャレンジ。
本音を言えばそろそろ楽をしたいから！
あなたが結婚したくなるのは、今の生活に疲れたとき。仕事や人間関係のストレスがたまったとき“いつまでこんなことやってるのかな”と疑問に思い、病気で寝込んだときなど“老後もひとりってキツくない？ ”と自問自答。そんな不安やら疲れやらがピークに達した頃、浮かんでくるのが結婚という選択肢。そう、本音を言えばあなたの場合、楽をしたくなったときが結婚適齢期なのです。
そんな不安やら疲れやらがピークに達した頃、浮かんでくるのは「結婚」じゃなくて「自殺」という選択肢、じゃないのかなぁ。「楽させてくれそう」なんて理由を抱えた私と結婚してくれるような人がいるとは思えないし、誰かと結婚したからって生活というか人生が楽になるとも思えない。でも死ねば確実に今の生活からは逃れられる。