スクラッチの当たりを２回も引き当てたおかげで、首にはめて枕代わりに使用するタイプのクッションを２個、脚をのせて使用するタイプの細長クッションを１個、計３個もゲットできた。もっと違うところにこの幸運が活かされれば、私の日々ももう少し生きやすいものとなるのだろうが、幸運の配分は私が調整できるモノでもないし、クッションのようなささやかな日常生活潤いグッズを得られたのは素直に嬉しい。
なお「首にはめて枕代わりに使用するタイプのクッション」を２個集めたのは、１個ずつ肩にはめてマサルさんぶって遊んでみようと思ったからだが、いざ２個集めて肩にはめようとしたらきちんとはまらなくてガッカリした。うまくできたら写真撮ってアップしようと思ってたのに（私の写真じゃなくて友人の写真をば）。
今日は麻婆豆腐に天津飯。麻婆豆腐は豆腐がまるでもっちり系杏仁豆腐のようなもっちり加減で、先日の家常豆腐の時同様の感銘を受けた。中華食材用に高級な豆腐や厚揚げが流通してるんだろうか。そして天津飯は、卵の焼き加減はもちろんあんかけの味付けも絶妙で、天津飯がこんな美味しいモノだとは思っても見ていなかったので大変驚かされた。
サルヴァトーレ・クオモのピザは美味しい。美味しいのだが、外へ食べに行くピザではカジュアルな雰囲気で店長が意欲的っぽいＳＡＶＯＩＡが、家に届けてもらうピザではシンプルなトッピングで生地と素材の味を味わわせるナポリの窯が、それぞれ既に存在してしまっている。
でも大丈夫、サルヴァトーレ・クオモはデザート類も美味しい。ピザ屋ならではのイタリアンスイーツであるティラミスやパンナコッタも美味しいのだけど、中でもシュー・カスターニャは絶品。ふわふわではない、しっかり焼き固められた生地の中には、甘さ控えめのマロンクリームが詰まっていて、他のドルチェに比べて甘さ控えめな大人の味。また珈琲は苦味が利いていて目が覚めるような味で、スイーツにあわせるのにぴったり。単価の低い客で店には申し訳ないが、喫茶店代わりにちょくちょく利用させて頂きたく思う店である。
ところでこちらの店、店内や折込チラシや公式サイトにも、１人の外人の写真が目に付くところにあり、どうやら社長であらせられるらしいのだが、その社長（総料理長？）のブログを発見したので何となくメモ→サルヴァトーレ・クオモの社長日記。最近の社長はたくさん仕事があって大変だなぁと思った。
フクたんが怯えている理由（Ｃａｔ Ｓｃｒａｔｃｈ Ｆｅｖｅｒ）・カワウソ／シンクロ率 89％（ニャ郎ども通信）・春のヒップホップ猫（耳折れ兄弟／教官不定期日誌より）
自分が飼育されていた檻に倒れ込んだ樹を切ってくれていた人間に挑みかかり、牽制に用いられたチェーンソーに素直に噛み付いて数本の歯と引換にチェーンソーを破壊したというワニ。ワニの気持ちは測りがたい。
個々人の“最後の逃げ場”として心の支えとなるべき（←私内解釈）宗教が、個人の心の隙を突く努力さえ放棄して、公然と脅迫や強要し甘い蜜を吸おうとするとは何ともイヤな世の中。
喫茶店の中でいちばん大好きな珈琲館が、５／１より素敵サービスを開始予定。珈琲１杯注文すれば、午前１１時までの間、パンとゆで卵を食べ放題との事。→導入店情報
★ 「雪ん子りんご：雪中保存でおいしさアップ−−沼田市内で発売」
林檎を雪の中に埋めておくと、「水分が保たれ、みずみずしくて酸味がなくなる」らしい。この季節にそういう林檎が食べられるのは素敵だと思うが、群馬県には未だ雪が残ってるという事なのか。