★ [雑記] ファミレスで働いていた頃を無駄に思い出す

所用の為、休日の朝にもかかわらず早起きをして、やる事はと言うとファミレスで暇潰し。店内はさほど混んでいないものの、フロントに出ている店員がたった１人きりで忙しそうに動き回っている様を眺めて、ファミレスでバイトしていた２０歳の頃を思い出した。

大学を辞めた私は、学歴と訣別した自分には接客業以外の道がないと思い（←当時の私はそれほど無知だった）、ファミレスでバイトを始めた。それまでバイトなぞした事のなかった私が、朝は５時台に起きて身繕いをして電車に乗り、電車の中で髪を結び（←その頃はロングヘアだった）、店に着いて開店準備をして店を開けてその後１−２時間孤軍奮闘する事、週に５日。

朝の時間帯は基本的に平和なのだけど、突発的に非常に混む日もあった。オールで遊んだ帰りと思しき学生の集団や、近くの公園で散策した帰りと思しき老人の集団が来店した時には、私は１人で水を運び注文を取りシルバーを並べ料理を運び会計をしバッシングをし、合間合間に珈琲のお代わりを運んだ。疲れた表情を面に出すのはお客様に失礼だけど、愛想笑いを浮かべる余裕もなくて、とりあえず生真面目風“頑張ってます”アピールを前面に押し出して店内を急ぎ足で歩き回りながら、他の店員が来るまでの時間を何とか乗り切ろうとしていた。

今日来たこの店の店員さんも１人で大変そうだ、きっとあの頃の私は客から見るとこの店員と同じ雰囲気だったんだろうなあ――としみじみ感慨に耽っていたのだが、私の注文した料理を奥から出てきた他の店員が運んできて、感慨はあっさり破られた。何だよ仲間いるんじゃんよ。だったら２人してもっとテキパキ働け、私のしみじみを返せ。

★ [動物] 萌え猫画像

新しいスリッパ（ニャ郎ども通信）・納得いかないガマたん（Ｃａｔ　Ｓｃｒａｔｃｈ　Ｆｅｖｅｒ）・ぎゅうっと（うちの雛さん）・目力（ほんわか写真日記）

★ [はてブ] 今日のはてブより

★ 「愛の弁当　勘弁してよ？」

「高３＋α次男へ虐待弁当？ギャク弁」が書籍化＆ニュースに。Ａｍａｚｏｎレビューで栄養バランスの悪さを指摘する人がいて、目の付け所の違いに感心。私は「ギャク弁」好きですが。

★ 「パスタを茹で続ける」（ノンジャンルの面白ネタ【シュミ２】）

茹で過ぎると不味くなるパスタを更に茹で続けてみる実験。原型は留めていても「胸焼けがして、お腹の調子も少し悪くなったので、決してマネしないで下さい」だそうです。煮込んでも美味しい米は素晴らしい。

★ 「ゲーム脳：高次脳機能障害３年半　早期教育検証を」

ゲーム脳＋早期教育に疑問提示。「（飛躍したｏｒ間違った論理の放置は）基礎的な神経科学研究の重要性の理解を減弱させ、また神経科学に対する信頼性を損なう」ｂｙ日本神経科学学会。権威がまず動かないと。

★ 「めんそーれ、“沖縄的激辛中毒世界”へ」

島唐辛子・山原産ハバネロ・シークァーサー・泡盛・もろみ酢・ノニ・黒糖・沖縄海洋深層水の塩を使った、“沖縄山原的超激旨辛唐辛子柑橘練調味料”「やんばるひぃはぁふぅ」。沖縄風柚子胡椒っぽい。美味しそう。

★ 「水の上を歩くキリストの奇跡、実は氷の上だった？─米研究」

イエス生存時代のガリラヤ湖周辺は気温が低く、湖には人が上を歩くに耐え得る厚さの氷が張っていたとの結論。……もしそれが事実なら、湖の氷結は人々に広く知られて上を人が歩いても騒ぎにならないのでは？

★ 「桜の花びらパクパク　熊本市動植物園のニホンザル　今年もかわいい姿“見ごろ”」

桜の花びらを奪い合って食べるニホンザル。人間も塩漬けにして香りを愉しむぐらいだから、サルが好んで食べても不思議じゃないかも。

★ [占い・診断] ファミコン診断テスト

この”ファミコン診断テスト”は、１５の質問に答えるだけで「あなたがもしファミコンのゲームだったら？」を無料で占えるコンテンツです。
診断結果を元に、思い出に浸ることや何かの話題にもなると思うので、ぜひお気軽に遊んでくださいませ。ちなみに２００近くのゲームが候補です。

カットキャットの散歩道より。回答候補が２００という熱意に痺れた。問題は私の知るファミコンソフトが２００もないという事だが、気にせず診断開始。

＜診断結果＞
役割を与えられるのが好きで、幻想的なものに憧れを持っています。何も考えず、マイペースでやる方が力を発揮しやすいようです。基本的に短気で、人前で何かやることが得意。とても寂しがり屋で、馬鹿正直すぎなところが弱点。人をすぐに見下してしまう傾向があるようです。

そんなあなたを「ファミコンゲーム」にたとえると・・・

『キング　オブ　キングス』。

うーん、やっぱり判らなかった。友人に聞いてみたら「シューティング」との事だった。好きなゲームジャンルはＲＰＧって答えたのにおかしいなあ、そこは反映されない部分だったのかなあ。