★ [動物] 萌え猫画像／萌えアニマル画像／サルも花粉症に

★ 萌え猫画像　フクトラ＆庭ニャンコ、あらあら、ネコネコ集会開催中ですか。（フクトラ日記（３月１６日付））・ダンス（ＳＵＧＡＲ　ＰＯＴ（３月１７日付））・寝方（ほんわか写真日記（３月１７日付））・真剣白刃取り（取れてない）（教官不定期日誌（３月１７日付））

★ 萌えアニマル画像　「クラフツ・ドッグ・ショー、今年のチャンピオンはちっちゃな『ココ』！」（ノーフォーク・テリア／ｓｅａ　ｏｆ　ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（３月１６日付）より）

★ 「かわいそう…サルも花粉症−銚子渓」

銚子渓自然動物園「お猿の国」の周辺にはスギ・ヒノキ等の樹が多いらしく、花粉症にかかりやすい遺伝形質を持つサル達が発症して瞼を赤く腫らしたり鼻水を垂らす等しているらしい。かわいそう。

★ [食べ物] セルロースを澱粉に変える技術／「ハバネロ栽培キット」／「セクシーチャーハン」

★ 「消化できない植物も食用に　でんぷん変換技術を開発」（→関連：江崎グリコ　セルロースからアミロースを生産する技術開発に成功）

植物の細胞壁の成分でありヒトの体内で消化されずエネルギー源にならない「セルロース」を、澱粉の成分でありヒトのエネルギー源となる「アミロース」に変換する技術。

セルロースは大量に確保できる筈なので、後はそれをアミロース化に変換するこの技術が低コストであれば（今低コストでなければ低コスト化に成功すれば）、今後食料危機とは無縁でいられるようになるのかもしれない。

★ 「ハバネロ栽培キット買ってきた」（Ｏｒｂｉｕｍ（３月１７日付））（→関連：篠ファーム　ハバネロ栽培キット）

★ 「セクシーチャーハンで欲情？Ｈ議員、犯行直前に注文」（ポトチャリポラパ（３月１７日付）より）

中西一善前衆院議員とかいう人の強制猥褻事件に関心のある人や、今どういうイメージで売っているのか知らないけどとりあえず昔はグラビアアイドルだった山田まりやに興味のある人には、私の３倍は楽しめる記事。私は「セクシーチャーハン」という食物にのみポイントを絞って読んだ。

セクシーチャーハンの外観は、記事によれば「オッパイ状（推定Ｄカップ）のチャーハン２山にマヨネーズと明太子で乳首を作り、その間に長さ１０センチほどの男性自身に見立てたソーセージを挟んでいる。ソーセージのつけ根には“大人”をイメージしたノリも」だそうで、エロとグロと馬鹿がバランス良く一体化している。その上に、材料や腕が余程劣らない限りは、普通に食べられそうな取り合わせで構成されてもいる。なんだか大変心打たれた。

★ [医療・健康] 生活習慣病の人には不眠が多い

★ 「生活習慣病放置の半数不眠　久留米大が調査」（ｓｅａ　ｏｆ　ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（３月１６日付）より）

「不眠が生活習慣病発症の原因なのか、生活習慣病が不眠を誘発しその不眠が生活習慣病を悪化させるのか」、がよくわからないがとりあえずメモ。

★ [その他] 「ｔｈｅ　ＥＹＥ」のハリウッドリメイクを中田監督が／韓国美少女映画「サマリア」

★ 映画関連　「中田監督、再びハリウッドでリメーク＝『アイ』、製作にトム・クルーズら」・「映画『サマリア』がもえもえ」（Ｈｉｂｉ（３月１７日付））（→関連：サマリア　公式サイト）

１件目、確かトム・クルーズがリメイク権を獲得したと話題だったアジアンホラー「ｔｈｅ　ＥＹＥ」が、中田秀夫監督によってハリウッドリメイクされるらしい。「ｔｈｅ　ＥＹＥ」は映画館に観に行った。何の先入観もなければ充分満足できる映画だったに違いないが、事前の「ものすごく怖い」という触れ込みに期待していった分をきっちり裏切られた。こちらはさすがに真に受けなかったが、「本物の幽霊が映っている！？」という煽りまでされていたんだった。ハリウッドリメイクでは、そういう不幸な宣伝がされないと良いと思う。

２件目、「花とアリス」みたいな「１０代の仲良し少女２人組による甘酸っぱくて痛々しい青春ドラマ」かと思って公式サイトを見たところ、「１０代の仲良し少女による無邪気な援助交際」っぽい感じだった。いやそれも「甘酸っぱくて痛々しい青春ドラマ」に内包されるけど。

★ [自アン系] かーずＳＰ自作箱紹介の波紋・２／映画オタＢｖｓその他自アン＋民／女心を翻訳する箱

今日も長いです。

★ かーずＳＰ自作箱紹介の波紋・２

自アン＿　なぜ、無効票と有効票の使い分けもできないの！箱の初心者だから項より、有効票無効票を混同する層が増えたのはかーずＳＰ自作箱紹介が原因ではないのでは？という意見↓

オレも、最近のバカ流入はかーずＳＰのせいじゃないと思うよ。
かーずＳＰのせいなら、もっと早くから影響が出てる。
昔からいた、かーず経由の荒らしのパターンは一つの箱で組織票をくり返すヤツと、
それに張り合って別項に組織票を入れまくるヤツというパターンだった。
しかし、有効票と無効票が使い分けられないバカはナトリアンのドメイン騒動以降流入してきてる。
（それ以前、皆無だとは言わないが）
そして、それと同時にかーず＆ちゃんころ叩きも増えている。

「かーずＳＰのような『空気読めない層を流す』大手ニュースサイトや、『空気読めない層』の代表例とも言うべきちゃんころ（＝タチの悪い２ちゃんねらー）を嫌う人が自アン＋には多い」・「多くの亜流アンが有効票投票をデフォルトとしているのに対して、自アン＋は無効票をデフォルトとしている」といった理由からか、自アン＿で俄かに急増した人々は自アン＋から流れてきているのではないか？と見ている様子。そういった意見に対する自アン＋での反論例がこちら、ナト．リアン見てる奴はミケアンに来るなと言われました！箱のミケアンで言えよ項より↓

なんかむこうの「自アン民」の見解では
「かーずが誘導したチャンコロのふりして故意に２ちゃん語使って荒らしてるナポリアン民」
らしい　笑った

このまま自アン＋と自アン＿が争いあうようだと、いずれ双方自滅してかーずＳＰは「傾国の大手サイト」の通り名で呼ばれかねないところなのだが、そんな中にも冷静に過去の事実を指摘する人が。ナトリアンから来た者はすべてナトリと判断するのは何故ですか？箱のというか、ナトリアンの人間はしらないうちにナトリ色に染まってる項より↓

何度でも言うけど、住人不足で悩んでいた時につくられた「かーずはミケアンに
リンクしてもいいよ」って主旨の箱が発端だから。
そして当時それに反対意見はほとんど無かったから。
叩くにしても擁護するにしても、「チャンコロ流入に気を使わないかーずが
勝手にリンクしてる」みたいな考えはやめて欲しい。

「リンクしてもいいよ」まで言ってたかは覚えてないが、私の過去の日記（６月２７日付）にも「『かーずＳＰ自粛について』箱での自アン＿民歓迎ムード」って書いてあるからそうだったんだろう。「あの時反対していなかったからといってその後もずっと反対してはいけない」という話ではないし、「特定個人の色に染まっていないからこそミケアンを選んだ」人が自分にとって居心地良い状態を維持しようとするのもアリだろうし、「Ｗｅｂサイトは『言論』か『場所』か」（児童小銃（３月９日付））みたいな議論も積極的に為されて良いのだろうと思うが、この票作氏の言う通り「『チャンコロ流入に気を使わないかーずが勝手にリンクしてる』みたいな考え」が事実にそぐわないのは確かそうである。

★ 映画オタＢｖｓその他自アン＋民

現在自アン＋で活躍する数少ない署名の１人である映画オタＢ氏が作った箱、超映画批評を鵜呑みにしている人へ↓

あれだけ映画を観ているのに、鑑賞能力が中学生レベルからいっこうに上がらないのは
どういうことなんだろうか？

１：映画しか見るものがないので、広い見識・見解が出来ない。
２：何も考えないで観ているので、「成長」という概念がない。
３：逃避の道具とでしか映画を認識していないために、真剣に映画を見ていない。
　　（だから自分に都合の良いミスリードを連発する）
４：つまらん映画でも最後まで観てしまうほど、自分の人生に価値がない。
　　それゆえ、心に高貴さがないので、優れた映画の奇跡にシンパシーを感じられない。
ｂｙエイガオタＢ

前田有一氏とかいう映画批評家の人が「ごく普通の人々のための、週末の映画選び」とかいうコンセプトに則って運営しているらしい映画批評サイト、「超映画批評」に対する批判箱らしい。自アン＋民と映画オタＢ氏、どちらも一歩も譲らず互いに駄目出し合いをする、全く胸の空かない論争が２日以上も繰り広げられていたのだが、旗色の悪くなったどちらかか又はこの箱が賑わい続ける状況に我慢しきれなくなった誰かと思しきが有効票を連続投票しまくってお開きとなった。皆さんお疲れ様でした。

★ 女心を翻訳する箱

自アン＋、女心を翻訳する箱。ぶっちゃけ、女心の翻訳なんて大抵の自アン民には不得意分野であろうから、この箱は自アン民ならではな珍回答を見て苦笑するのが楽しみ方だろうと思っていたのだが、彼女いるの？項に秀逸な票があったのでメモしておく。

さー変な気を持って私を意識しなさい。

この票は女性の内心を解読したものと言うよりも、男性の自意識過剰を言い当てたものであると言ったほうが近い気がするが、男性の自意識過剰を逆手に取って振舞う女性もいるのが難しいところである。