2004-07-11 チキンマックナゲットと散歩/ニュースいろいろ/ラーメン好き度&依存度チェック/DUEL 「2LDK」&「荒神」 [長年日記]

[雑記]チキンマックナゲットと散歩

「自分の事さえままならないのに国の政治になんか関心を持ってられるか!」と、自分の中では何度も聞いた自己正当化めいた理屈を振りかざして、今回も選挙へ行かなかった。

マックでチキンマックナゲット(5個入)100円キャンペーン展開中なので、近場のマックまで出かけてそれを食べてきた。ついでにフィッシュマックディッパーも食べてみた。どちらもたまに食べるには悪くないが、常食すると油で胃をやられそうだと思った。

食後、そのまま帰るのも空しいと思い、周辺をぶらぶらと散歩。衣料品取り扱いスーパーに寄ったら、最近欲しくて探していた「ピンク豹柄のトップス」があったので喜んで何着か手にとってみたものの、「好きな服≠似合う服」という当たり前の事実に購買衝動を阻害されて今日は断念。

他、道中にて、「入り口傍に敷き布を用意してもらい寝そべる理髪店(美容院だったかも)の看板黒猫」や「カトリック系保育園の外壁に飾られた、赤子イエスの両手広げ具合が『タイタニック』にしか見えない聖母子像」等、私好みの被写体を幾つか見かけたのに、携帯を忘れたのでカメラにおさめられず残念。後は公園に寄って、花畑予定地に狂い咲きのコスモスが点在する様や、地面の上に大量のミミズが干からびて死んでいる様を眺めて帰った。

[動物]萌え猫画像/犬に噛まれて保護されたアナグマが山へ戻る/英国沿岸でクラゲ大量発生警報&喉の渇いたペリカンが蜃気楼につられて路上で立ち往生&バービー人形の「義足」を与えられたカモメ&ケニヤで犬と交尾した豚500匹を射殺&鶏に育てられた人間

萌え猫画像 ばんにゃい@猫祭り開催(おかぼれもん。(6月30日付)/万歳おっち(おちこじんち。(7月11日付)より)・懺悔(とんぢる劇場(7月11日付))・猫じゃらしゲームLime Rhyme(7月11日付))

最後の1件はゲーム。前にも似たようなフラッシュ?を見た記憶があるけれど、同一のものかどうかわからないのでメモ。なかなかじゃれない猫を如何にじゃれさせるかに燃える。

海外動物ニュースまとめて 「最大のクラゲは体長約60メートル! 英国沿岸でクラゲの大量発生警報」sea of tranquility(7月10日付)より)・「のどが乾いたペリカンが道で立ち往生 AZ」sea of tranquility(7月10日付)より)・「カモメがバービー人形の足で作った義足をゲット 壊疽になりかけのところで発見される」(ElephantLogic30(7月11日付)/choiris(7月11日付)より)・「犬と交尾した豚500匹以上を射殺 ケニヤ」「ニワトリに育てられた男 フィジー」(以上2件、X51.ORG(7月11日付))

1件目、英国沿岸でクラゲが大量発生しているとの記事。大量なだけでも厳しいのに、それがクラゲの中でも特に毒性が強いとされており最大のものでは幅約1.8m・足まで含めた体長が約60mの「ライオンズ・メーン・ジェリーフィッシュ」とあっては、痛さへの恐怖だけでなく姿形にまで怯え逃げ惑う事になりそう。2件目、米アリゾナ州で、喉の渇いたペンギンが道路から立ち上る蜃気楼を水と間違えて集まり、脱水症状を起こす等しているという記事。蜃気楼が鳥の目も欺くとは知らなかった。

[食べ物]BSE関連/江戸前の海を更に豊かに

「牛危険部位の飼料禁止へ 米がBSE追加対策」

牛の脳・脊髄等感染源となる恐れのある特定危険部位を、全ての動物の飼料やペットフードに使う事、及び30ヶ月以上の牛の危険部位や全ての牛の小腸等を食品・栄養補助剤・化粧品原料に使う事を禁じる措置を発表した、との記事。しかし、危険部位を含まない肉骨粉の家畜餌使用は認めており、肉骨粉全面禁止措置を取っている日本側の対応とはまだまだ開きがあるとの事である。

「ないすしネタはマグロだけ…江戸前の海をさらに豊かに」sea of tranquility(7月10日付)より)

高度成長時代には産業廃水の垂れ流しで汚染され奇形魚も発見されていた東京湾も、今は水質が改善されてマグロ以外の寿司ネタが調達できるそうである。本当にそこまで綺麗になったのか疑問はあるが、日本近海の海・日本に限らず先進国周辺の海は、皆多かれ少なかれ汚れているのかもと考えれば、食べて美味しければ良いんじゃないかという気がしてきた。少なくとも、他所の国の海洋資源を札束で顔を引っぱたいて根こそぎ買い占めたりするよりはマシな筈。

[医療・健康]鳥インフルエンザ関連/癌発見の新型画像装置「PET」

[占い・診断]ラーメン好き度チェック

カットキャットの散歩道(7月11日付)より。

貴方は 56% です。
あなたは普通の人よりもラーメンが大好きですね。これからもドンドンラーメン屋さんに通って経験値をためて、レベルアップしてください!

元々麺類(粉系)が好きなところに加えて、ラーメンは、高くない値段でいろんなバリエーションを楽しめるところが好き。同じノリでカレーも好きだったりするが、こちらに「辛いカレーが苦手(甘いカレーが好き)」という致命的弱点があるように、実はラーメンに関しても「猫舌なので熱い食べ物が苦手」「ズルズルっと上手に啜れない」という致命的弱点を抱えていたりする。

[占い・診断]ラーメン依存症チェック

こちらもカットキャットの散歩道(7月11日付)より。もう1つ紹介されいていたラーメン占いは、私は既に試しているので診断結果等載せないが、未体験の人は3つまとめてチェックしてみるのも悪くないかと。

貴方は 63% です。
あなたはちょっと危険です。もう少しで依存症になってしまいます。これからは充分に自分の言動に気をつけてください!

ラーメン好き度よりラーメン依存度のほうが高い。でも、今を含むこれから2ヶ月前後の暑い時季には、ラーメンをやたら食べたいという気にもなれないし、冷やし中華はラーメンほど好きではないので、多分あまり依存しないでいられると思う。

[VIDEO・DVD]2LDK(主演:野波麻帆&小池栄子/監督:堤幸彦)

TSUTAYA online 作品紹介

「限られた空間のふたりの対決」というテーマによる堤幸彦・北村龍平両監督の競作「DUEL」、こちらは堤幸彦による「女優2人が対決する」作品。事務所から与えられた2LDKにて共同生活を行う「自称映画女優」と「B級アイドル」が、共に受けた映画オーディションの結果報告を控えて緊張した空気の中、ふとしたきっかけからお互いへの不満・嫉妬・侮蔑を炸裂させ、陰湿な「女の戦い」はやがて素手での攻撃、そして武器を用いた血みどろの闘争へと発展していく。堤幸彦の作品体験は、TV版「トリック」の確か3番目のシリーズをチラリと観たぐらいだったと思う。

例えば「キルビル」や「デスペラード」のような、派手で大袈裟で荒唐無稽さがあれば、私は血飛沫飛び交うえぐい戦闘シーンも割と平気で観られる性質である。しかしこの作品は、冒頭の「女2人が女にとって重要な『仕事と男とプライド』を賭けて、お互い極限まで追い詰めあう」経緯がやたらとリアルで、何度もビデオを途中で止めて巻き戻そうと思ったぐらいに観るのが辛かった。その後闘いの火蓋が切って落とされた後も、攻撃方法が女性らしい陰湿さな上に双方のどちらにも感情移入できず爽快感皆無な為に、ヤバそうな場面は目を瞑ってやり過ごす等しないと観られなかった。

真面目で融通の利かない期待の新人(現時点ではB級アイドル)の役に、ジャージ着用の小池栄子はぴったりとはまっていた。一方、自称映画女優(でも誰も出演作を知らない)野波麻帆は、頭も尻も軽そうなプライドだけが高そうな何処にでも居がちな女でしかなかったが、自分を失っている女だそうなのでつまりこれもぴったりはまっていたという事だろう。良くできていたし面白かったが、大変に気分の悪い作品だったのでもう2度と観ない。

[VIDEO・DVD]荒神(主演:加藤雅也&大沢たかお/監督:北村龍平)

TSUTAYA online 作品紹介

「限られた空間のふたりの対決」というテーマによる堤幸彦・北村龍平両監督の競作「DUEL」、こちらは北村龍平による「俳優2人が対決する」作品。瀕死の状態で古寺に逃げ込んだ侍2人の内、無事意識を取り戻した1人は古寺に住む男にもう1人の仲間は死んだと聞かされ、介抱の礼を述べながら死んだ仲間の通夜も兼ねて男と酒を酌み交わすが、会話の雲行きがやがて怪しくなり、侍は「荒神」と名乗り出した男に仲間の死の衝撃的事実を聞かされると共に「自分を殺せ」と迫られ、死闘を繰り広げる事となる。北村龍平作品は今のところ「VERSUS」1作しか観ていないが、大好きである。

こちらは「2LDK」とは打って変わって、私の大好きな荒唐無稽設定のSFだかホラーだか時代劇だかわからない作品で、また行き詰まる展開の中に脱力したり大笑いしたりするようなギャグ?が織り込まれている為、大変安心してでもドキドキしながら観る事ができた。「カメラの回り込みまくりシーン」「時代がかったような崩れたような独特の言い回し」「重要な鍵を握るが傍観者の女」「一度は倒されるが以前とは比にならない力を手に入れて復活する男」といった部分は「VERSUS」を彷彿とさせ、また「蝋燭の灯りを消した真っ暗闇の中で、剣戟によって散った火花が闘う姿を瞬間的に浮かび上がらせる」場面は「リベリオン」の冒頭じみていて大変カッコ良かった。

ごつい男はあまり好みではない私だが、荒神役の加藤雅也のカッコ良さを認めない訳には行かない。あと、最後の場面で「VERSUS」の坂口拓が出てきたように見えたので、エンドクレジットで確認してみたところ、確かにその通りだった上に同じく「VERSUS」の出演者である榊英雄の名前があったので驚いた。一体何処に出てきたんだろう、もしかして冒頭ぶっ倒れて死んだ「侍の仲間」が彼だったんだろうか?

[]