2001-11-08 うっかり牛食い・好きモノ一家にお仕えした夢 [長年日記]

[雑記]

「まだ安全性が確立されていない」と友人に注意されたので、とりあえずの間マックや吉野家に行くのを見合わせてみる事にした。

そんな私の今日の昼食はすき焼き弁当で、昨日の昼食はミックス丼(カツ丼&牛丼)だった。全然意味ないし。両日とも、お金を払うまでそれが牛肉だとは気付かなかったのである。そこまで血の巡りの悪い頭だったら、ハンバーガーでも牛丼でも好きなだけガンガン食べたって何も変わらないのではと思った。

来週は、脳神経外科に行ってMRI検査の結果を聞かなくちゃ。って牛関係ないけど。

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家族全員が非常におおらか・
非常に好きモノの、ある裕福な一家がいた。
両親はそれぞれ愛人や恋人を囲いまくり、
独身貴族の息子達は素人やプロの女性と遊び放題、
そして家族全員がお互いの趣味を
暖かく受け止めているという、
変わった一家だった。
その家で働く1人の女中である私は、 いつからか息子の1人を好きになってしまっていた。 彼が他の女性と遊ぶのは 私には全然苦じゃなかったが、 いつか自分の気持ちを知った博愛主義な彼に 「身近な夜のお相手」の1人とみなされるのは たまらなく嫌だった。 いろいろ考えた末、 私は手編みのマフラーを贈って彼に想いを伝え、 同時に今まで通りに ただの女中として扱って欲しいと 宣言する事を決意した。 早速、彼に似合うワイン色の毛糸を買い込み 編み物を始めたものの、 家の中の仕事は忙しいし 彼には途中で見つかりたくないし、 思うように進まず苦労するのだった。

家事なんてほとんどダメな癖に女中だったり、好きだとかいう相手に「身近な夜のお相手」とは見られたくないとかほざいたり、夢の中の私はいつも図々しい。