2001-10-03 太いおやじと課金締めと馬鹿猫 [長年日記]

[雑記]

朝、乗り込んだ電車に急病人が発生して10分遅れの発車となった。ホームに止まっていた間電車のドアはずっと開きっぱなしだった為、その間に駅に到着した他の電車から乗りかえる人々が、次から次へと乗り込んできてすごい乗車率だった。

その辺までは不可抗力なので諦めるとして、私の後ろにいた私の倍はあろうかという体格をした太いおやじが、自分の足でしっかり立ってくれず電車が揺れる度に寄りかかってくるのに閉口しまくった。足腰が不自然に弱いそのおやじは私が思うに狂牛病にかかっていたに違いないので、そのおやじの脳・脊髄・眼球・回腸遠位部は間違っても食べないように細心の注意を払わなければならない。

午後5時が締めのところを、訂正箇所が次々見つかり3時まで課金処理にかかりきった。来月はここまで慌ただしくならないようにしたいものだけど、できるかどうか。

夜は課の歓送迎会で、個人的には久々の魚民。お開きになった後は酒好き精鋭メンバーで当然のように飲み直しに行き、当然のように帰りが遅くなり、当然のように電車を乗り過ごし(以下略)

[レオン]薄毛猫75%

よその猫はどうか知らないけど、うちのレオンは目の上から耳にかけての辺りの毛が薄い。その部分を指でかりかり掻いてあげると、首を持ち上げて気持ち良さそうに目を閉じる。

……と思ってるのは飼い主だけで、当のレオンは「目潰し食らうんじゃないか」とか「これ以上毛が薄くなったらどうしよう」等とビクビク怯えてるだけなのかも知れない、とふと思った。