2001-08-17 目指すはタグをベタ打ち(嘘) [長年日記]

[雑記]

あまりにも暇なので、多少は仕事に関係してそうな物事をネットで調べて時間を潰した。ネットワーク関連はさっぱりわからない上に興味も涌かないので、そこから少しというかだいぶ離れてHTML関連のサイトをいろいろまわってみた。サイトによって書いている事が全然違うのが面白かった。HTMLで見栄えを記述したい為に基本を疎かにするのは確かに良い事ではないけれど、制限の多い?ブラウザの利用者にあわせて音楽もJAVAも排除しなければならないという事もないと思うし、その辺をいろいろ考える内に頭の中がぐちゃぐちゃになってしまった。とりあえずはHTMLとスタイルシートについての正しい知識を身につけて悪い事もなさそうなので、暇を見つけて勉強?してみようかな。

本社に預けていた、再就職手当申請書類は諸事情によりまだ出来上がっていないらしい。受け取らないと自分が困るのだけど、本社に顔を出さずに済んでちょっぴり安心してみたり。

仕事が終わってから、深夜のバイトまでの時間を1人虚しく潰した。片道1時間かけていったん家に戻りわずか3時間ばかりゆっくりしてからまた出てくるのと、その時間をずっと喫茶店でだべっているのと、どちらがより頭悪いだろう? どちらとも強烈に頭悪い気がする今日この頃である。

今日は後者を選択したおかげで本をたくさん読む事ができて、でもあまり嬉しくなかったが、次の機会には前者を選択して、果たしてどんな空しさを味わう事ができるかを試してみようと思う。

[読書]デッド・ゾーン(上・下)(スティーブン・キング/新潮文庫)

高校教師のジョン・スミスは、同僚で恋人のセーラと一緒に
カウンティ・フェアへ出かけた帰りに交通事故に遭った。
長い昏睡状態の後に奇跡的に意識を取り戻した彼は、
4年半の歳月と美しい恋人を失った代わりに予知能力を得ていた。
その能力は彼に苦悩の日々と辛い選択をもたらすものであった……。

キングのわりと古めの作品。突然の事故によって、半ば手に入れかけていた幸せの他に常人としての人生をも奪い去られた悲劇の主人公であるが、胸に詰まるように激しくではなくむしろ淡々と、「精一杯できることをやった」彼の姿が描かれている。主人公とその恋人セーラが出てくる幾つかの場面の、お互いへの優しさや愛情が溢れてユーモアたっぷりな会話もとても良かった。