2001-04-22 桃色☆バスタイム [長年日記]

昨日に引き続き今日も非常に寒いので、今日はシャワーをやめてお風呂に入ろうと思い、先日部屋の片付けをした折に発掘した、未開封の入浴剤をついでに試してみる事にした。

私は普段から、ボディーソープやシャンプー等は桃の香りの物で統一している。今回の入浴剤も、メーカーは違うものの桃の香りである。桃にこだわる理由は効能でも何でもなく、喚起されるイメージカラーが赤系統だからである。風呂場で使う物にどぎつい赤は薄気味悪いので、ほんのりピンクがかかっているくらいが、個人的には好ましい。

さて、その入浴剤の色はメーカーによると「ライトピンク」との事であった。だからこそ私も買った訳だし、本当はミルキーピンクが良いのに等と思いながらも期待を込めて粉末をお湯に振り入れたのであるが……。これはライトピンクじゃなくてマゼンタじゃと突っ込みたくなる、どピンクのお湯がそこに出現。薄気味悪いというより、むしろいかがわしい色であった。期待していただけに落胆も大きく、でもそのまま捨てるのももったいないので仕方なくそのお湯につかったものの、後30回分は余裕で残っている入浴剤の処分を考えると、ますます落ち込まずにはいられなかった。ぐすん。

[ゲーム] アザーライフアザードリームス(PS)

31thプレイ→33thプレイ

購入当初、直訳で「他の人生・他の夢」という意味だとばかり思っていたタイトルは、綴りをよく見ると「空色の夢」であった。今日になってようやくゲーム中にそのくだりが出てきた。登場人物と主人公との関係を、主人公とプレイヤーの関係に置き換えると、このゲームの中だけじゃなく実際の人生でも好きな事を思う存分やってみよう、という製作者からのメッセージが導き出されるというのは、もしかしなくても深読みのし過ぎか。

今日は塔に3回登った。25階にいた色違いのスーベニアを倒して水のメダルをゲット、ようやくプール開園。このゲームのキャラデザは個性的なのが良いんだけど、女の子の水着姿には萌えないのが難。使い魔は、アラクネとユニシャポーとフレイムをそれぞれレベル20まで育て、アシュラとユニバーンとイーフリートに進化させた。レベルアップで進化する魔物は残り4種類、しかしタマゴを入手しないことには始まらない。女の子は、病弱娘チェリルを落とした。ちなみに「空色の夢」云々の台詞は彼女のものである。

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